外観があれなi-smartでも、壁紙次第でおしゃれになる?
台風大変でしたね。ほんと。
暴風雨に晒される新築工事中の住宅を見て、
ほんと台風の時期、梅雨の時期を避けて正解だと思いました。
さて、今回のブログは、
好き嫌いが分かれる
壁紙の色合いがもたらす視覚的な効果
についてです。
正直、家の性能に全振りしているカミデラ的には、結構面倒な作業です。
全部白でいいんじゃないと思いましたけど、
間違いはないけど無難な印象しか持たれません。
それって夢のマイホームに相応しくない印象ですよね。
だから、下記のブログで紹介したアプリを駆使して画像検索してるわけで。
そこで、私は考えた。
色合いでどうにかおしゃれにできないかと。
どうにか安く手頃にお洒落な空間を演出できないかと。
そして、
行き着いたのが
じゃあ、
イラストレーター使って
視覚的に壁の色合い変えてみる
です。
手始めに私の仕事部屋になるシアタールームです。
ここは、勝負に出て真っ黒にします。
床以外黒。文章だと分かりにくいので絵にしました。
んー、重厚感というより圧迫感がはんぱねーw
だが、これがいい。落ち着く。
窓は遮光ハニカムにするので、ほんと暗い部屋をイメージしてます。
家族団欒をイメージするリビングには向いてませんが、PC部屋としては文句なし。
ちなみに、天井白はこんな感じ。
天井が高く感じる?アリと言えばありです。
窮屈がありません。
ただ、なんだか統一感に欠けますね。
じゃあ、テレビ後ろだけ黒にした場合。
奥行が出ますね。いい感じw
うん、これ実はリビングで使用します。
勾配天井でインテリアファン回ってます。
じゃあ、窓側だけ黒くした場合
一面だけ黒っていうのも良いアクセントになりますね。
部屋に入った時、全面黒よりも一部色が違う方がアクセント面として考えると、
絶大な効果が出そうです。
と言うのも、私のカリスマ設計士さんもアクセント面は一部屋に一面がいい。
って言ってました。アクセントと言うくらいですからね。
ちなみに真っ白だとこんな感じです。
無難ですね。
明るいイメージがリビングっぽい。
てか、一般的な間違いのないリビングだねこれがw
実際リビングはこうなる感じです。
黒が好きなんでしょうね自分w
ま、実際はこんなペンキで塗ったような黒にはなりませんから、
もう少しホワッとした印象になると思っています。
じゃあ、ついでなので色んな色を使ってみましょう。
さわやかなイメージですね。
もっと薄い水色で一面だけとかにすると良さそうです。
こちらも森林にいるような爽やかさ。
意外といけるんじゃないでしょうか。
紫。あくどいかと思いましたが、一番奥の面のアクセントとしてはいいかも。
長い面に採用するとどうなるか。好みが分かれそう。
完全に私の趣味w
こちらに関してはアニメの世界の宇宙船みたいw
あ、でもこんな感じのホテルあるかな?
これ、一条工務店やってくれたらワンチャンありますねww
男の子の部屋って感じ。
下部の色を白にするっていうのがミソかもしれませんね。
私こんな部屋に住みたかったのってどこかのお嬢様が言いそう。
薄いピンクなら落ち着けるかもしれませんね。
どうでしょうか。
実際にイラストにするとイメージがつきやすいですね。
いざ画像作りを始めると楽しくなってしまいます。
深夜にやることではないので、今回はこのくらいにしておきますw
もっと凝った壁紙の組み合わせ考えてみたいですね。
一条工務店さんが出来るかはおいておいてw
もし、何か色合いで悩んでいる方がいれば作成しますのでコメントください。