七五三の神社、スマホで撮っていい?ご祈祷中はNGが多め。当日の撮影で後悔しないために前日までに確認する3つ
どうも、デラさんです🍁七五三の撮影プロに任せない方は最後までみてください!
もうすぐ11月。七五三のお参りを予定しているご家庭も多いんじゃないでしょうか。
2026年の七五三の正式な日は11月15日(日)。
ただ、当日にこだわらず、10〜11月の土日祝にお参りするご家庭も多いみたいです。
そうなると、この時期の神社は混み合います。
そして、いざ当日になって焦るのが、これ。
「あれ、ここって写真撮っていいの?」
「ご祈祷の最中、スマホで撮っても大丈夫だっけ?」
晴れ着を着たわが子を前に、シャッターを切っていいのかどうか迷う。
これ、本番当日にいちばん困るやつなんですよね。
今日は、普段映像の仕事をしている立場から、七五三の神社撮影で「前日までに確認しておきたいこと」と「スマホで失敗しにくい撮り方」を、調べた範囲でまとめます。
先に結論を書いておきます。
- ご祈祷中の撮影は、控えるのが基本と考えておく
- 撮影のルールは神社ごとに違うので、前日までに公式サイトか電話で確認する
- スマホは「顔に露出を合わせて固定」するだけで、逆光の失敗がぐっと減る
この3つを押さえておけば、当日の慌て方がだいぶ変わります。
⛩️ 結論:ご祈祷中は撮影NGの神社が多い。ルールは神社ごとに違う

調べてみて、いちばん多く目にしたのがこの点でした。
ご祈祷中の撮影は、多くの神社で禁止されているということ。
シャッター音やフラッシュを切っていても、ご祈祷中は撮影自体を控えるのが望ましい、という考え方も複数のサイトで紹介されています。
さらに、撮影のルールは神社によってバラバラです。
たとえば、こんな違いがあるようです。
| 確認したいこと | 神社によって違う例 |
|---|---|
| ご祈祷中の撮影 | 多くは禁止。控えるのが基本 |
| 境内での撮影 | 場所によって可否や時間帯が分かれる |
| 三脚・大きな機材 | 通行の妨げになるため制限されることがある |
| プロカメラマンの出張撮影 | 禁止、または事前申請の許可制の神社がある |
参考にした情報はこのあたりです。
「去年はここで撮れたから、今年も大丈夫」とは限りません。
ルールは変わることもあるので、必ず最新の情報で確認するのが安全です。
📞 前日までに確認しておきたい3つ

ここからは、「じゃあ具体的に何を確認すればいい?」という話です。
調べた内容をもとに、前日までに確認したいことを3つに絞りました。
① 公式サイトか電話で「撮影のルール」を確認する
まずは、行く予定の神社の公式サイトを見る。
載っていなければ、電話で聞いてしまうのが早いです。
聞くことは、こんな感じです。
- ご祈祷の最中は撮影していいか
- 境内で撮れる場所と、撮れない場所はどこか
- 三脚やフラッシュは使ってもいいか
- 出張カメラマンやプロの撮影を頼む場合、事前の申請は必要か
「撮影のことで電話するのは気が引ける」と思うかもしれません。
でも、当日にその場で迷って、周りの参拝者に気を使いながら撮るほうが、ずっと気まずいです。
② 「撮る時間」と「参拝する時間」を分ける
マナーとして繰り返し出てくるのが、撮影より先に参拝する、という点でした。
撮影のためだけに境内に入るのは、マナー違反とされています。
なので、当日はこの順番を決めておくとラクです。
1. 先にきちんと参拝する 2. ご祈祷を受ける(この間は撮影を控える) 3. ご祈祷の前後の時間に、撮影する
ご祈祷の前か後に、撮影の時間を取る流れが一般的、という説明も見かけました。
「ご祈祷中に撮れないのが残念」と思うより、前後の時間に集中して撮る、と割り切るほうが、結果的にいい写真が残ります。
③ 「誰が撮るか」を決めておく
これ、意外と見落としがちなんです。
家族全員が主役の場に集まっているのに、撮る係を決めていないと、こうなります。
- パパが撮ってばかりで、パパだけ写っていない
- ママが子どもにつきっきりで、誰も全体を撮れない
- 祖父母にお願いしたけど、スマホの操作が分からずブレブレ
だから、事前に決めておくのがおすすめです。
誰がメインで撮るのか。
家族全員が写る写真は、誰に頼むのか。
神社によっては、境内にいる人にお願いするのが難しいこともあります。
そんなときのために、小さな三脚を持っていく手もあります。
📸 スマホで失敗しやすいのは「逆光」と「白飛び」

ルールの確認ができたら、次は撮り方です。
晴れ着の撮影で失敗しやすいのは、この2つ。
- 逆光で、子どもの顔が暗くなる
- 白い着物や千歳飴の袋が白飛びして、模様が見えなくなる
どちらも、スマホの「明るさの合わせ方」で防げます。
顔をタップして、太陽マークで明るさを調整する
スマホのカメラは、画面をタップすると、そこにピントと明るさが合います。
タップした後に出てくる太陽のようなマークを、上下にスライドすると、明るさを調整できます。
逆光で顔が暗いときは、顔をタップして、少し明るくする。
白い着物が飛んでしまうときは、逆に少し暗くする。
この2つを覚えておくだけで、失敗がだいぶ減ります。
長押しで「ピントと明るさ」を固定する
もうひとつのコツは、タップした場所を長押しして固定すること。
固定しておけば、構図を少し動かしても、明るさが変わりにくくなります。
動き回る子どもを撮るときは、特に効きます。
私も、子どもの写真を撮るときは、いつもこの固定を使っています。
リビングで夕方に撮るときも、顔がスッと暗くなってしまう場面があって、そのたびに「顔に合わせて固定」でリカバリーしています。
光の向きは「順光 or 半逆光」で、時間帯は朝か夕方
光の向きにも、ちょっとしたコツがあります。
- 順光(正面から光が当たる)は、顔が明るく写る。ただし、のっぺりしやすい
- 逆光(後ろから光が当たる)は、顔が暗くなりやすい。日陰や、光がやわらかい場所に移動するのが手
そして時間帯。
午前中の早い時間や夕方は、光がやわらかくなるので、子どもの表情がきれいに撮りやすいとされています。
七五三のお参りは午前中が多いと思うので、ご祈祷の前の時間を撮影にあてると、光の面でも有利です。
🙏 撮影のマナー:これだけは守りたい
ルールとは別に、「マナーとして気をつけたい」ことも書いておきます。
- 参道の真ん中(正中)から撮影しない。神様の正面からカメラを向けることになる
- 他の参拝者の顔が映り込まないようにする
- 状況に応じて、シャッター音やフラッシュを切る
- 撮影に夢中になって、大きな声を出さない
七五三の時期は、同じように晴れ着を着た子どもがたくさんいます。
他の家のお子さんが映り込む写真は、SNSに載せる前によく考えたいところです。
この「SNSに載せる前の線引き」は、以前、運動会の撮影でも書いたことがあります。
🔗 運動会の動画、本番前に決めておきたいこと。映像屋パパが前日にやる準備と、SNSに載せる前の「線引き」
七五三の撮影でも、考え方は同じです。
🧳 家族全員で写りたいときの「小さな三脚」
先ほど少し触れた、「全員で写る写真はどうする?」問題。
人に頼むのが難しいときは、スマホ用の小さな三脚にセルフタイマーを組み合わせる、という手があります。
ただし、神社によっては三脚の使用が制限されることがあります。
通行の妨げになる場所では、使わない。
使えるかどうかは、先ほどの電話確認のときに、あわせて聞いておくと安心です。
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ここで紹介するのは、私が七五三で使ったものではありません。
以前、花火大会の撮影で調べたときに見つけた、スマホに直接固定できる小さな三脚です。
マグネット(MagSafe)と、はさむクランプの両方に切り替えられるので、iPhoneでもAndroidでも固定できます。折りたたんでコンパクトに持ち運べる軽量タイプです。
向いているのは、「家族全員の写真をセルフタイマーで撮りたい」「荷物はできるだけ増やしたくない」という人。
逆に、重いカメラや望遠レンズを載せたい人には、強度の面で向きません。
三脚を使う撮り方は、花火大会の記事でも書いています。
🔗 花火大会でスマホ写真が毎年ブレる…を卒業する三脚グッズと撮り方のコツ
🏠 家での「記録」は、撮っても大丈夫
神社でのルールが気になる分、「家」での記録は気兼ねなく撮れます。
朝の身支度や、帯を結んでもらっている途中の表情。
本番の写真とは違う、普段着に近い空気感が写るので、あとで見返すと意外といい記録になります。
着替えの場所については、別の記事で書いているので、よければどうぞ。
🙌 まとめ:ルールの確認が、いちばんの「いい写真」の近道
最後に、今日の内容をまとめておきます。
- ご祈祷中の撮影は、控えるのが基本と考える
- 撮影のルールは神社ごとに違うので、前日までに公式サイトか電話で確認する
- 先に参拝して、ご祈祷の前後に撮影の時間を取る
- スマホは「顔をタップ→太陽マークで調整→長押しで固定」で逆光に強くなる
- 他の参拝者が映り込まないように、マナーを守る
七五三は、子どもの成長を祝う、大切な節目の日です。
いい写真を残したい気持ちは、もちろんあります。
でも、その前にまず、神様と周りの人への敬意。
そこをきちんと押さえておくと、気持ちよく撮影ができて、結果的にいい写真も残りやすいと思います。
あなたの七五三が、いい一日になりますように🍁
🎥 映像制作のお仕事のことは、noteでも発信しています → No.M’z映像制作所(note)
ではでは、また次の記事で〜 👋








