防災

一条工務店のオール電化の平屋で停電した夜。蓄電池なしで本当に困ったことと、24時間換気が止まって気づいたこと

デラさん

どうも、デラさんです🔦高気密高断熱というか、オール電化の家で一番の弱点ってなんだか知ってます??ってそう、停電です・・・・

先日、うちの周りで停電がありました。

オール電化の家に住んでいると、「停電=家の機能がほぼ全部止まる」ということになります。

頭ではわかっているつもりだったんですが、実際にその夜を過ごしてみると、想像よりずっと「地味に困ること」が多かったんです。

今日は、一条工務店のオール電化の平屋で、蓄電池なしで停電を経験して、実際に困ったことと、意外だった発見をまとめます。

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🌑 まず結論。蓄電池がないと、停電の夜は「ずっと真っ暗」

夜の暗いリビングで、ダイニングテーブルの上のスマートフォンの画面だけがぼんやり光っている構図。リビングは片流れの勾配天井に黒いシーリングファン、庭へ出る掃き出し窓がひとつだけで、窓の外は街灯も消えた闇。人物は描かない

結論から言うと、わが家は太陽光発電はあるものの、蓄電池は設置していません。

なので、夜に停電すると、本当にずっと真っ暗です。

太陽光は夜は発電しないので、夜の停電では何の助けにもなりません。

この夜は、うちだけでなく周りの家も全部、街灯まで暗くなっていました。

あとで調べたわけではないので、原因は私にもわかりません。

ただ、周りも含めて暗かったので、うちの設備のトラブルではなく、電気そのものが来なくなったのだろうと思っています。

静まり返った真っ暗な家の中で、「あ、本当に何も使えないんだな」と実感した夜でした。

💻 一番痛かったのは、映像の編集ができなくなったこと

暗い書斎のデスクの上で、パソコンの画面が消えている。机の端にだけ小さな明かりが置かれ、周囲は暗闇。書斎は平らな白い天井でシーリングファンなし。人物は描かない

私は映像の仕事をしているので、パソコンが使えなくなるのは正直かなり痛いです。

電気が来ないので、編集ができなくなって、本当に困りました。

部屋は真っ暗で、できることがほとんどありません。

映像の編集は、パソコンも、書き出しの時間も、すべて電気の上に成り立っています。

普段は当たり前すぎて意識していなかったことに、停電で気づかされました。

仕事道具がそのまま電気頼みだと、停電は「困った」では済まず、締め切りに直結します。

UPS買う時が来たのかな。10万するけど。。。

🚽 トイレは行ける。でも、流せない

次に困ったのがトイレです。

行くことはできます。

でも、流せないんです。

うちのトイレは、アラウーノという、使ったあとに自動で流れるタイプです。

普段は流し忘れがなくて、子どものトイトレ期にもすごく助かっていました。

その分、電気が止まると「いつもの当たり前」が丸ごと止まります。

子どもが3人いる家で、トイレが使いづらくなるのは、想像以上にストレスです。

調べてみると、停電時にトイレを流せるかどうかは、トイレの種類によって違うようです。

水を電動ポンプで流すタイプは、停電で使えなくなるとされています。

自分の家のトイレが停電時にどうなるのかは、停電になる前に一度、説明書で確認しておくのが安心だと思いました。

わが家は、この夜をきっかけに「簡易トイレの備えを見直そう」と本気で思いました。

以前の防災グッズの記事(一条工務店の平屋、2階に逃げられない問題。防災の日に本気で備蓄を見直した話)でも簡易トイレについて書きました。

実際に使ったわけではありませんが、凝固剤タイプで長期保存できるものが気になっています。

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👕 洗濯機が使えず、娘のユニフォームを夜中に洗うはめに

夜遅くの洗面所で、洗濯機の前に洗濯かごとスポーツ用のユニフォームがある構図。洗面所は平らな白い天井でシーリングファンなし。人物は描かない

もうひとつ、地味に痛かったのが洗濯です。

停電したのが、ちょうど翌日に長女のバスケの試合がある前日の夜でした。

ユニフォームを洗っておかなければいけなかったんですが、洗濯機が動かず、洗えません。

結局、電気が戻ってから、夜中に急いで洗いました。

試合には間に合いましたが、あの夜は「洗濯機が止まるって、こういうことか」と痛感しました。

停電というと、明かりや冷蔵庫のことばかり考えがちです。

でも、子どもがいる家では、翌日の予定に直結する家事が止まるのが意外と効きます。

学校の持ち物、部活の洗濯物、給食着。

停電は、何曜日の夜に来るかわかりません。

🌬️ 24時間換気が止まると、空気が「重い」

夜の薄暗いリビング。静まり返った空気を表現するため、天井の黒いシーリングファンが止まっていて、窓の外は暗い。リビングは片流れの勾配天井、庭へ出る掃き出し窓がひとつだけ。人物は描かない

これは、今回の停電で一番「へえ」と思った発見です。

オール電化の高気密高断熱の家では、24時間換気も電気で動いています。

停電すると、24時間換気も止まります。

いつもは意識しない音が消えて、家の中がものすごく静かになりました。

そして、しばらくすると、空気が重く感じるんです。

高気密の家は隙間が少ないぶん、換気が止まると空気がこもりやすいのだと、体で実感しました。

以前の防災の記事でも、蓄電池のない家では停電時に換気が止まるので、窓を開けて空気を入れ替える判断が必要かもしれない、という話を書きました。

今回、それを実際に感じた形です。

ただ、夜の停電だと、防犯のことも考えると、すぐに窓を全開にするのも悩みます。

換気を止めたまま過ごすのか、少し窓を開けるのか。

このあたりは、まだ私の中でも答えが出ていません。

ちなみに、朝方にもう一度停電があったんですが、こちらは正直、よくわかっていません。

軽く触れるだけにしておきます。

🔋 助かったのは、モバイルバッテリーだった

暗い部屋のダイニングテーブルの上で、モバイルバッテリーとスマートフォンがケーブルでつながり、スマホの画面が灯っている構図。背景は暗い

もちろん、助かったこともありました。

家にモバイルバッテリーがあったので、携帯の充電には困りませんでした。

映像制作やっているとモバイルバッテリーに困りませんw

停電のときは、情報収集も連絡も、結局スマホ頼みです。

この夜は、スマホの電池に不安がなかったのが、精神的にかなり大きかったです。

以前の記事でも書きましたが、モバイルバッテリーは放電したまま眠らせてしまいがちなので、定期的な点検がおすすめです。

一方で、今回あらためて思ったのが、スマホの充電だけだと心もとないということです。

照明や小さな扇風機、仕事道具まで動かすなら、もう少し容量のあるものが欲しくなります。

そこで気になっているのが、コンパクトなポータブル電源です。

まだ実際に使ったわけではありません。

でも、「蓄電池までは大きな投資になる。でも、まったく何もないのも不安」という家庭の、中間の選択肢になりそうだなと感じています。

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Anker Solix C300 ポータブル電源

もちろん、ポータブル電源は家全体を動かすものではありません。

あくまで、「照明と通信と、ちょっとした家電をつなぐ」くらいの備えだと考えています。

🏠 これから家を建てるなら、オール電化には蓄電池が必要だと思った

今回の停電を経験して、私の意見は一つにまとまりました。

これから家を建てるなら、オール電化の家には蓄電池が必要なんじゃないか。

あくまで、一人の施主としての、今の率直な感想です。

もちろん、蓄電池は高額なので、全員にすすめられるわけではありません。

日本は災害が多く、停電のリスクはゼロではないと思います。

そのときに、真っ暗な家で、トイレも洗濯もできず、仕事も止まる。

この「全部が止まる」感覚を一度味わうと、蓄電池の見え方が変わりました。

太陽光発電を載せている家なら、蓄電池との相性は悪くないはずです。

太陽光の売電について、私は以前こんな記事も書きました。

10月になって太陽光の発電量が落ち始めた。一条工務店の平屋で考える「秋から冬の売電」との付き合い方

蓄電池をつけるかどうかは、売電と自家消費、そして災害時の安心をどう天秤にかけるか、という話でもあります。

ちなみに、太陽光発電のパワーコンディショナには、停電時に昼間だけ限られた電力を使える「自立運転」という機能があるタイプがあるそうです。

ただ、これは機種によって違い、夜は使えません。

わが家のパワーコンディショナについては、まだ確認できていません。

自分の家がどうなのかは、停電になる前に、取扱説明書か施工会社に聞いておくのがいいと思います。

✅ 停電の夜に困ったこと、まとめ

最後に、今回の停電で困ったことと、わかったことをまとめます。

困ったこと・気づきわが家の状況
照明蓄電池なしで、ずっと真っ暗
仕事(映像編集)電気が必要で、作業が止まった
トイレ行けるが、流せなかった
洗濯洗濯機が動かず、翌日の試合の前に夜中に洗った
24時間換気止まって、空気が重く感じた
スマホの充電モバイルバッテリーで困らなかった

オール電化の家は、普段はとても快適です。

でも、その快適さが「電気が来ている」ことを前提にしている、ということを思い知った夜でした。

まずは、今日できることから。

  • モバイルバッテリーを満充電にしておく
  • 家のトイレが停電時にどうなるか、説明書で確認する
  • 明かりになるもの(ランタンやライト)の置き場所を決めておく
  • 翌日の予定に関わる洗濯物は、前の日に済ませておく

これだけでも、次の停電のときの慌て方が、かなり違うと思います。

うちも、今回の経験をきっかけに、備えを本格的に見直していくつもりです。

🎥 映像制作のお仕事のことは、noteでも発信しています → No.M’z映像制作所(note)

ではでは、また次の記事で〜 👋

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ハウスブログ系YouTuber
2019年に一条工務店と契約。2020年6月にi-smartⅡの引き渡しを受け、6月29日に森のしずくを施工してから入居しました。 一条工務店に一目惚れして5LDK・延床34.96坪の平屋を建設し、太陽光発電を搭載し合計500万円以上のオプションを採用し快適な生活を送っております。 i-smartⅡのメリットデメリットを映像を交えてガチ解説しますので、ぜひともブックマークしてください!
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