子育て世代におすすめのカメラ3選 – プロが厳選したミラーレス完全ガイド

こんにちは!
YouTube動画「子育て世代におすすめのカメラ3選」をご覧いただき、ありがとうございます。
この記事は、動画の内容をテキストでまとめた補足記事です。「動画を見たけど、もう一度スペックを確認したい」「比較表で見たい」という方のために作成しました。
より詳しい設定方法やプロのテクニックは、NOTE有料記事で公開しています。
スマホから卒業すべき3つの理由
動画でもお伝えしましたが、子育て世代こそミラーレスカメラを持つべき理由があります:
- 暗い室内でもブレない・ボケない
- 動き回る子供にピントが合い続ける
- 背景ボケで主役が際立つ写真が撮れる
スマホは便利ですが、体育館での発表会や室内での自然な表情を撮るには限界があります。今回ご紹介する3台は、そんな子育て現場の実用性を重視して選びました。
3機種の比較表
まずは、スペックを一覧で比較してみましょう。
| 項目 | ZV-E10 Mark II | α6700 | α7 IV |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約11〜16万円 | 約20〜22万円 | 約29〜32万円 |
| 発売日 | 2024年8月 | 2023年7月 | 2021年12月 |
| センサー | APS-C | APS-C | フルサイズ |
| 重量 | 約377g | 約493g | 約658g |
| 手ブレ補正 | ボディ内手ブレ補正なし、電子式のみ | ボディ内5軸・5.0段分 | ボディ内5軸・5.5段分 |
| ISO感度 | 100-32000 | 100-32000 | 100-51200(拡張204800) |
| AF性能 | ○ | ◎ | ◎ |
| 4K動画 | 60p | 120p | 60p |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
① Sony ZV-E10 Mark II – 日常使いの決定版
価格:ボディ約11万円 / レンズキット約16万円
こんな人におすすめ
- 初めてミラーレスカメラを買う
- 毎日気軽に持ち歩きたい
- 公園やお散歩での日常を残したい
最大の魅力
- 驚くほど軽い(約370g = スマホ2台分)
- 新型プロセッサーで動く子供もしっかり追従
- バッテリー長持ち(前モデルの弱点を克服)
- レンズが安く揃う(APS-Cなので初心者向け)
注意点
- 暗所撮影にはF2.8以下の明るいレンズが必要
- 運動会の望遠撮影は厳しい(レンタル推奨)
📺 動画では実際の作例もご紹介しています!
② Sony α6700 – イベント撮影の安心感
価格:ボディ約20〜22万円
こんな人におすすめ
- 運動会や発表会で失敗したくない
- 手持ち撮影がメイン
- 作品として残したい
最大の魅力
- AI被写体認識で追従性能が別次元
- ボディ内5軸手ブレ補正(三脚なしでもOK)
- 4K120P対応(スローモーション撮影可能)
- 熱対策済み(長回しでも安心)
注意点
- 重量493g(ストラップで負担軽減)
- 価格20万超え(でもこの性能でこの価格はコスパ良好)
💡 プロの視点:イベント撮影で絶対に失敗したくない人に最適です
③ Sony α7 IV – 後悔しない完成形
価格:ボディ約29〜32万円
こんな人におすすめ
- 写真も動画も最高レベルで残したい
- 10年以上使い続けたい
- プロレベルの作品を目指したい
最大の魅力
- フルサイズセンサーの圧倒的暗所性能
- 3300万画素で階調の余裕(白飛び・黒潰れに強い)
- 美しい背景ボケ(立体的でトロトロなボケ感)
- 豊富なレンズ資産(Eマウントレンズが使える)
- 10年使える性能(プロも納得の完成度)
注意点
- 重量658g(レンズ込み1kg超)
- 価格30万超え(段階的にレンズ購入でOK)
- 4K120Pはとれない
あなたに合ったカメラはどれ?簡単フローチャート
毎日気軽に使いたい → ZV-E10 Mark II
↓
運動会・発表会で失敗したくない → α6700
↓
写真も動画も妥協したくない → α7 IV
価格差を見ると「安いもので十分では?」と思うかもしれません。でも大切なのは子供の笑顔を撮り逃さないことです。
💡 プロのアドバイス:日常はZV-E10、発表会だけα7 IVをレンタルという使い分けも賢い選択です!
もっと詳しく知りたい方へ – NOTE有料記事のご案内
ここまでは3機種の基本情報をお伝えしました。
でも、カメラを買った後が本番です。
「設定がわからない…」 「どのレンズを買えばいいの?」 「運動会で失敗したくない!」
そんな悩みを解決するために、NOTE有料記事では以下の内容を詳しく解説しています:
NOTE記事で学べること
✅ 各カメラの詳細設定ガイド
- シーン別の推奨設定(公園・室内・運動会・発表会)
- ISO感度・シャッタースピード・絞りの具体的な数値
- 動画撮影の完全設定(4K30P/60P/120P)
✅ レンズ選びの完全ガイド
- 各カメラの推奨レンズリスト
- 予算別のレンズ構成
- コスパ最強のサードパーティレンズ
✅ 失敗しない撮影テクニック
- 子供の目線に合わせた構図
- 逆光時の露出補正
- AF-Cとトラッキングの活用法
- 連写モードの使い分け
✅ メンテナンスとケア
- レンズ保護の方法
- センサークリーニングのタイミング
- 防湿庫の選び方
📝 [NOTE有料記事はこちら] ※具体的な設定値やレンズ情報が知りたい方は、ぜひご覧ください
まとめ – 子供の成長は一瞬です
今回ご紹介した3台は、それぞれ異なる魅力を持つ素晴らしいカメラです。
- 毎日気軽に使いたい → ZV-E10 Mark II
- 行事で失敗したくない → α6700
- 一生物のカメラが欲しい → α7 IV
子供の成長は一瞬です。「あの時撮っておけばよかった」という後悔をしないためにも、ぜひ今日からカメラのある生活を始めてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
質問やご相談があれば、YouTube動画のコメント欄やSNSでお気軽にお声がけください。あなたの子育てカメラライフを全力でサポートします!



