高気密なのになぜ?一条工務店でカメムシが侵入する経路は○○だった
どうも、デラさんです🍂。鈴虫も鳴き、すっかり秋を感じる外気温になりましたね!
先週の夜、外に干した子供上書きを取り込もうとベランダ……じゃなかった、庭に出たら。(謎のベランダへの憧れが・・・w)
網戸にカメムシが2匹、べったり張り付いていました。
「うわ……もうこの季節か」。
思わず声が出ました。
うちは一条工務店のi-smartⅡで建てた平屋で、気密性・断熱性にはそこそこ自信を持って暮らしています。
「高気密の家だから虫なんて入ってこないでしょ」。
正直、そう思っていた時期が僕にもありました。
でも実際は、網戸の外側にカメムシが増えるだけでなく、気づけば室内にも1匹、2匹と迷い込んでくる。
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なので今回は「なぜ高気密の家でもカメムシが入ってくるのか」を調べてみたのですが、調べていくうちに、自分が最初に疑っていた場所とは違うところに本当の原因がありそうだと分かってきました。
🐞 秋はカメムシの「お引っ越しシーズン」らしい

まず前提として、カメムシは夏から急にどこかで大量発生しているわけではないそうです。
調べてみると、カメムシの発生ピークは9〜11月。
繁殖して数を増やしたカメムシが、気温が下がり始めた山から人里へと降りてきて、越冬できる暖かい場所を探し始めるタイミングなんだとか。
つまり僕らの家は、カメムシにとって「冬を越すのにちょうどいい物件」に見えているわけです。
ちょっと複雑な気持ちになります。
これは以前書いた玄関まわりの夏の虫対策とは、ねらいがまったく別物。
🔗 高気密高断熱の家でも夏は虫が気になる、玄関まわりの虫対策グッズ3選
夏は「灯りに寄ってくる虫」対策がメインでしたが、秋は「暖かい家に住み着こうとする虫」対策が必要になる、という違いがあります。
🏠 疑っていた「給気口」は、実はそこまで心配しなくてよかった

最初、僕が一番怪しいと思っていたのは、24時間換気の給気口でした。
一条工務店の家には「ロスガード」という全熱交換型の24時間換気システムが標準で入っていて、24時間ずっと外気を取り込み続けている構造だからです。
「これだけ常時外気を取り込んでいたら、虫も一緒に吸い込んでいるんじゃないか」と思い、改めて調べてみました。
結果、これは半分思い込みでした。
ロスガードの給気口には、フィルターとは別に「防虫袋」という専用のパーツが最初から付いています。外気と一緒に吸い寄せられた虫は、この防虫袋の中でキャッチされる仕組みになっていて、室内側にはほぼ入ってこない設計とのことでした。
以前、このロスガードのフィルターお手入れについて記事にしたことがあるのですが、その時は花粉やホコリの話が中心で、正直カメムシのことまでは意識していませんでした。
🔗 一条工務店の「ロスガード」フィルター掃除、サボるとどうなる?平屋暮らしでラクにした掃除の工夫
今回調べて分かったのは、給気口まわりで気にすべきは「虫が入ってくるかどうか」よりも、防虫袋・給気フィルターを推奨頻度(防虫袋・給気フィルターは半年ごとの交換が目安)でちゃんと交換できているかという、メンテナンス側の話だったということです。防虫袋がパンパンに虫を溜め込んだ状態で放置すると、さすがに気持ちのいいものではないので。
給気口は「虫の入り口」として身構える場所ではなく、「防虫袋の交換を忘れない場所」として捉え直すのが正しそうだ、というのが今回の一番の気づきでした。
🚪 本当の侵入経路は、実は”人の出入り”だった

給気口の心配が半分解けたところで、改めて「じゃあうちのカメムシはどこから入ってきているんだろう」と調べ直してみました。
調べてみると、カメムシが玄関から侵入する原因で一番多いのは、実はドアの開閉時だそうです。カメムシは光に集まる習性があるので、夜間、玄関や勝手口のドアが開いた瞬間の光と隙間を狙って入り込んでくるケースが多いとのこと。
言われてみれば、うちも一番怪しいのはそこでした。
子どもたちは、玄関や勝手口を開けたまま靴を履いたり、外の物を取りに行ったり戻ってきたりを繰り返しがちです。ドアが開いている時間そのものが長ければ長いほど、光に誘われたカメムシが入り込むチャンスも増えることになります。
そこで今年からは、次の2つを家族のルールにしました。
- 子どもたちには、ドアを開けている時間をできるだけ短くするよう声かけする(出入りをまとめる、開けたらすぐ閉めるを徹底)
- 夜、勝手口を開けて庭やゴミ出しに出るときは、必ず網戸を閉めた状態にしてから出入りする(勝手口は網戸をつけずに開けっぱなしにしがちだったので、ここを一番改善した)
給気口に防虫フィルターを追加するより、この「開けっぱなしにしない」を徹底する方が、地味だけど効果は大きそうだと感じています。
🧴 網戸・玄関まわりの「入り口対策」も一緒にやっておく

人の出入りに気をつけていても、網戸や玄関まわりのすき間からの侵入はまた別問題です。
調べてみると、網戸と窓枠の合わせ目に隙間テープを貼る、網戸そのものにカメムシ用の忌避スプレーを定期的に吹きかけておく、というのが基本の組み合わせのようでした。わずか2〜3mm程度の隙間でもカメムシは体を押しつぶすようにして侵入できるそうなので、網戸が”閉まっているつもり”でも油断はできません。
以前書いたすべり出し窓の網戸の記事でも触れましたが、うちの網戸は構造上どうしてもぴったり閉まりきらないタイプ。
だからこそ、すき間を埋める・寄せ付けないの両方をやっておいた方がよさそうです。
忌避スプレーについては、ハッカ油ベースの手作りスプレーも試している方が多いようですが、うちはまず市販の即効性スプレーを常備しておくことにしました。
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網戸に張り付いているのを見つけた瞬間、ニオイを出される前にサッと退治できるタイプのスプレーです。
まだ「愛用してます」と言えるほど使い込んではいませんが、玄関の傘立ての横に1本置いておくだけで、家族の誰かがカメムシを見つけたときすぐ対応できるという安心感があります。
あわせて、洗濯物は夕方の暗くなる前――だいたい16時ごろまでには取り込むようにする、というのも今年から意識している小さな習慣です。
カメムシは灯りだけでなく、日中に暖かくなった洗濯物にも寄ってきやすいそうなので。
✨ まとめ:完璧に防ぐより、「入られにくい暮らし方」を積み重ねる

正直なところ、どれだけ気密性が高い家でも、カメムシの侵入を100%ゼロにするのは難しそうだというのが今回調べての実感です。
ただ、今回一番の収穫は「給気口さえ塞げば安心」ではなく、「一番の入り口は人が開け閉めするドアだった」と分かったことでした。
なので我が家では、
- ロスガードの給気口は防虫袋・フィルターの定期交換だけしっかりやる(過剰に神経質にならなくていい)
- 子どもの出入りでドアを開けている時間を減らす、夜の勝手口は必ず網戸を閉めてから出入りするを徹底する
- 網戸・玄関まわりはすき間対策+忌避スプレーでゆるく守る
- 洗濯物は暗くなる前に取り込む
この4つを「できる範囲でやる」くらいの温度感で続けていくつもりです。
もし庭やベランダでカメムシを見かけ始めたら、それは家の中に運ばれてくる合図かもしれません。
うちと同じ平屋暮らしの方も、まずは玄関・勝手口の開け閉めの仕方から見直してみてください。
🎥 映像制作のお仕事のことは、noteでも発信しています → No.M’z映像制作所(note)
ではでは、また次の記事で〜👋








