年賀状の家族写真、12月に慌てて撮ってない?映像屋パパが「秋のうちに撮っておく」理由と段取り
どうも、デラさんです🍂年賀状ってまだやってます?ふと思ったので、我が家の年賀状事情を話します。
最近、夕方になると一気に暗くなりましたよね。
仕事の手を止めて窓の外を見たら、「え、もう真っ暗?」ということが増えました😂
そんな10月の半ば、毎年この時期になるとぼんやり頭をよぎるものがあります。
それが、年賀状用の家族写真です。
🎍 結論:年賀状の写真は「12月」じゃなく「秋のうち」に撮っちゃう
先に結論を言ってしまいます。
年賀状に使う家族写真は、12月の慌ただしいタイミングではなく、今ぐらいの秋のうちに撮っておくのがおすすめです。
理由はシンプルで、次の3つです。
- 日が短くなる前のほうが、明るい時間に撮れる
- 年賀状の準備が始まる前なので、撮り直しがきく
- 子どもが急に風邪をひいても、リカバリーする日が残っている
映像の仕事をしている身としても、「いい写真は光と段取りでほぼ決まる」と思っています。
そして、その両方が揃いやすいのが、実は今の時期なんですよね。
📮 まず確認:年賀はがきの発売は11月2日

ちょっと現実的な話から。
日本郵便が発表している2027年用の年賀はがきは、11月2日(月)から販売開始です。
あわせて、元日に届けるための差し出しの目安は12月27日。
はがき1枚の料金は、無地の通常タイプで85円と報じられています(熊本日日新聞の記事で確認しました)。
なお、年賀はがきの当初発行枚数は前年比で25.7%減、16年連続の減少だそうです。
年賀状を出す人は減っている時代ですが、「写真付きの年賀状だけは楽しみにしている」という親戚や友人は、意外と多いんじゃないでしょうか。
我が家もそのひとりです😇
つまり、写真が決まらないと印刷の注文もできないし、そこがボトルネックになりやすいんですよね。
だからこそ、発売前の今のうちに「写真だけ先に撮っておく」のが、あとあと一番ラクなんです。
🌥️ 12月に撮ると、だいたい何かが足りなくなる

では、なぜ12月だとしんどいのか。
映像屋として現場をやっていると、冬の撮影は「光が足りない」ことが本当に多いです。
日没が早いので、仕事や学校から帰ってきてから撮ろうとすると、もう暗い。
暗いと、スマホは自動でシャッタースピードを遅くします。
すると、動き回る子どもはブレやすくなる。
おまけに、暗い室内でフラッシュを焚くと、顔だけ白く飛んでしまいます。
このあたりは、夕方のリビングで子どもが暗く写る問題として、少し前にも書きました。
そもそも撮る時間帯を前倒しできれば、こういう悩みの半分は消えるんですよね。
あと、12月はそれ以外の予定も詰まります。
- 学校行事や年末のイベント
- 大掃除やクリスマスの準備
- 風邪やインフルの季節
こうなると、「写真を撮り直す余裕」がまったくなくなります。
撮り直せないと、誰かが目をつぶったカットを泣く泣く選ぶことになるんです😂
👨👩👧👦 家族全員が揃う写真が、そもそも一番難しい
これ、家族写真あるあるだと思うんですが、全員がちゃんと写っている1枚って、本当に出ません。
我が家は子どもが3人。
そこに猫が1匹います🐱
家族みんなで撮ろうとすると、誰かが目を閉じたり、別の方向を向いたり、猫がフレームから出たりして、一度で全員の表情をそろえるのは難しいものです。
長くなるので詳しくは別の機会に書きますが、家族写真・動画でやりがちな失敗は、過去記事でも10個にまとめています。
🔗 【三児の父が告白】家族写真・動画でやりがちなNG10選|プロでも失敗します(笑)
そこで今は、「1回で決めよう」と考えるのをやめるようにしています。
🎯 失敗しにくい段取り:うちが決めている5つのこと

ここからは、我が家で「次はこうしよう」と決めている段取りです。
プロの技というより、撮る側がラクになるための工夫だと思ってください。
① 撮るのは「明るい時間」にまとめて予定を入れる
まずはいちばん大事な、時間の話。
子どもが元気で機嫌がいい午前中か、日が低くなりすぎる前の時間を選びます。
窓際の自然光は、フラッシュより顔がやさしく写ります。
我が家のリビングは、庭に面した掃き出し窓があります。
床や壁が白系なので、光が回りやすく、窓の近くに家族が並ぶと顔にまんべんなく光が当たりやすい。
ただし、窓を背にすると逆光になって顔が暗くなるので、光が顔に向かう側(窓のほうを向く)に家族が立つのが基本です。
② 三脚(またはスマホスタンド)を使って、撮る人も写る
家族全員を入れたいなら、誰かが撮る側に回ると、その人が写りません。
そこで、三脚かスタンドにスマホを固定して、セルフタイマーで撮るようにします。
カメラの高さは、子どもの目線よりちょっと上くらいが自然です。
そして、固定してしまえば、構図がブレない。
「何枚撮っても同じ構図」になるので、あとで一番いい表情だけ選べばいいんです。
③ 連写かタイマーの回数設定を使って「数を撮る」
先ほども書いたとおり、1回で決めようとしないこと。
スマホのセルフタイマーには、連続で何枚か撮ってくれる設定があるものが多いです。
そうでなくても、タイマーを何度もかけ直して、とにかく枚数を稼ぐ。
撮った枚数が多ければ多いほど、「全員の表情がそこそこいい1枚」に出会える確率は上がります。
④ 文字を入れる「余白」をあらかじめ空けておく
年賀状は、写真のうえに「あけましておめでとうございます」などの文字が乗ります。
そのため、人物をフレームの真ん中いっぱいに写してしまうと、あとでデザインに困るんですよね。
写真の上や下に少し余白を残して撮っておくと、テンプレートに入れたとき文字が置きやすくなります。
ホンダの子ども撮影の解説でも、「文字を入れるスペースを空けて撮る」というコツが紹介されています(Hondaのカメラ撮影講座)。
⑤ 「ちゃんとした顔」より「自然な笑顔」を優先する
最後は気持ちの話です。
カメラを向けられると、子どもは急に固まります。
そこで「はい、笑って!」を連発するより、ちょっと面白いことを言って笑わせた瞬間を狙うほうが、いい表情が撮れます。
実際、子どもの撮影では、スタジオっぽい写真より普段の生活が見える写真のほうが年賀状向きだとされています。
だから、構えすぎず、家族みんなでわいわい楽しんでいる雰囲気ごと残すつもりで撮るのが一番です✨
📋 撮影前のチェックリスト(これだけ見ればOK)
最後に、当日の流れをまとめます。
| やること | ポイント |
|---|---|
| 時間を決める | 午前中など、明るく子どもの機嫌がいい時間 |
| 場所を決める | 窓の光が顔に当たる位置。窓を背にしない |
| 機材を用意 | 三脚またはスタンド+スマホのセルフタイマー |
| 枚数を稼ぐ | 連写・タイマーを何度もかけ直す |
| 余白を残す | 文字を入れる空間を上か下に空けておく |
| 仕上げ | 撮影後に写真を選ぶ。バックアップも忘れずに |
そして、撮り終わったらすぐにバックアップを取っておくのがおすすめです。
せっかくいい1枚が撮れても、消してしまったら元も子もないので😂
🎄 まとめ:写真さえ決まれば、年賀状はぐっとラクになる
今日の話をまとめます。
- 年賀はがきの発売は11月2日、元日配達の差し出し目安は12月27日
- 写真は12月ではなく、明るい時間が長い秋のうちに撮っておく
- 全員揃う1枚は出にくいので、三脚+セルフタイマーで枚数を稼ぐ
- 文字を入れる余白を残しておくと、デザインがラクになる
毎年ドタバタしがちな年賀状ですが、「写真だけは先に済ませてある」というだけで、年末の気持ちの余裕がまったく違います。
今年の週末のどこかで、家族みんなで「年賀状の撮影会」をやってみませんか?
ちなみに我が家は、猫の機嫌次第ですが……🐱
🎥 映像制作のお仕事のことは、noteでも発信しています → No.M’z映像制作所(note)
ではでは、また次の記事で〜 👋








