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【一条工務店を選ぶまで・第5回】コンセント・照明・壁紙…地味な打ち合わせが、実は一番「家づくり」だった話

デラさん

どうも、デラさんです🏠。コンセントの話ばかりになりますが、またコンセントの話ですw

前回は、「一条工務店は自由設計じゃない」と知ったモヤモヤと、それでも性能を優先して選んだ理由を振り返りました。

🔗 【一条工務店を選ぶまで・第4回】「一条工務店は自由設計じゃない」と知った日のモヤモヤと、それでも選んだ理由

「この家で行こう」と決めたあとに待っていたのが、今回のテーマ、打ち合わせです。

正直に言います。

打ち合わせって、最初の間取りのときだけ楽しいんですよね😂

そのあとは、コンセント、照明、壁紙と、だんだん地味になっていきます。

でも、6年住んでから振り返ると、暮らしやすさを左右していたのは、この地味な打ち合わせのほうでした。

今回は、当時のブログを見返しながら、あの頃の自分と、今の自分の目線を行ったり来たりして書いてみます。

🗓️ 打ち合わせは「平均6回」。多い?少ない?

机いっぱいに図面とカタログを広げて、付箋を貼りながら話し込む夫婦の手元。セピア調

2019年のブログには、打ち合わせは「平均6回」と書き残していました。これは当時の記録で、今の標準回数を確認したものではありません。

始める前は「もっとあるのかな」と思っていました。

実際にやってみると、1回がけっこう長いんですよね。

やることも多いので、「このくらいの回数じゃないと、むしろ疲れちゃうかも」というのが当時の感想でした。

ざっくり、僕の場合はこんな流れでした。

回主なテーマ
1回目〜2回目間取りの検討・提案
3回目コンセント・照明
4回目壁紙(クロス)・敷地
5回目以降仕様の確認など、これまでのおさらい

1〜2回目の間取りは、ワクワクの塊でした。

ただ、間取りが固まってくると、話題が一気に細かくなっていきます。

そこで始まるのが、今回の主役、「地味な打ち合わせ」です。

🔌 打ち合わせ3回目:コンセントと照明。設計士さんの一言が刺さった

図面を指さして説明する設計士と、うなずきながらメモを取る夫婦。セピア調

3回目のテーマは、コンセントと照明でした。

当時のブログでも「んー、地味」と書いています。

でも、この回で担当の設計士さんから聞いた話は、今でも覚えているものが多いんです。

▶ コンセントは「多いに越したことはない。でも場所は考える」

設計士さんのアドバイスは、ざっくりこういう内容でした。

  • コンセントは多いほうがいい
  • ただし、来訪者の視線や家事動線から見て、本当にその場所に必要かを考える
  • キッチンのタイプによっては、不要な壁コンセントが出てくる。だからキッチンに標準でついているコンセントの位置を、先に把握しておく

しかもその設計士さん、こちらが頼む前に、図面にいろいろ反映してくれていたんですよね。

たとえば、廊下には等間隔で、左右交互にコンセントを置いてほしいなと思っていたら、すでにそうなっていました。

収納スペースにも、「あったほうがいいですよ」と、先に付けてくれていました。

ご自身もi-smartに住んでいる方だったので、満足している点も後悔している点も、お客である僕にちゃんと話してくれたんです。

この「住んでいる人の本音」が聞けたのは、本当にありがたかったです。

💡 6年住んだ今だから言える、コンセントの答え合わせ

さて、ここからは今の僕の話です。

6年住んでみて、つけてよかったと思うのはこのあたり。

  • 外壁のコンセント(車側と庭側の2か所)。ケルヒャーで外を洗うときや、庭でバーベキューをするときに投光器をつなげて助かっています
  • リビングの掃き出し窓の近く。ソファの位置を変えたとき、寝っ転がりながらスマホを充電できます
  • 壁掛けテレビ用の4口。ハードディスクやDVDプレイヤー、オーディオコンポなど、テレビ以外もつなげられます

逆に、後悔もあります。

  • キッチン。カップボードにはコンセントがあるんですが、壁には冷蔵庫用しかなくて、足りませんでした
  • 廊下。コードレス掃除機を使っているので、ほとんど使っていません(笑)

設計士さんは、キッチンの標準コンセントの位置まで把握しておいてね、と教えてくれていたんですよね。

今になって、そのアドバイスの意味が重く感じます😅

このあたりは、6年住んだ答え合わせとして、別の記事に詳しくまとめています。

🔗 一条工務店の平屋、コンセントの位置は6年住んで何が正解だった?つけてよかった場所と、足りなかったキッチンの後悔

当時の打ち合わせの様子は、こちらにも残っています。

🔗 【打ち合わせ3回目】コンセント・照明【一条工務店】

💡 照明の落とし穴は「スイッチの数」だった

照明の話で、いちばん印象に残っているのは、これです。

「リビングの照明は、調光できるものがいい」

当時は「調光」と書いていましたが、明るさを変える「調光」と、白やオレンジに色味を変える「調色」は別の機能です。

ここで話している、勉強するときと寝る前で色味を切り替える工夫は「調色」の話です。

子どもが勉強するときは白っぽく、寝る前は落ち着くオレンジに変えられたら便利、という理由でした。

ただし、ここに落とし穴がありました。

調光タイプにすると、それ専用のつまみ付きスイッチが増えます。

リビング、キッチン、ダイニングを全部調光にすると、壁がスイッチだらけになるんです。

しかも、スイッチを収めるリモコンニッチには、入る数に限りがあります。

我が家のリモコンニッチには、もともと床暖房のスイッチが場所を取っていました。

そこに照明のスイッチを足していくと、設計士さんいわく「容量オーバーでスイッチがはみ出して、完成してから実物を見てがっかりする人もいる」とのこと。

我が家はというと、「これ以上は無理です」と言われるくらい、リモコンニッチは限界でした😂

そこで、ダイニングテーブルの上の照明は、切り替えタイプにしました。

スイッチを1回押すと白、もう1回押すとオレンジ、というタイプです。

スイッチを増やさずに、色味の切り替えだけ手に入れる作戦ですね。

図面の上では「照明の種類」の話に見えて、実際は「スイッチをどこに何個置くか」という壁の面積の問題だった、というのが、この回のいちばんの学びでした。

今の照明の工夫については、季節ごとの見直しとして、こんな記事も書いています。

🔗 一条工務店の平屋、日が短くなった夜のリビング照明を「電球色」中心に見直した話

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🎨 打ち合わせ4回目:壁紙選びは、分厚いカタログとの戦い

分厚い壁紙カタログをめくり、気に入ったページに付箋を貼っていく夫婦。セピア調

4回目は、壁紙(クロス)と敷地の話でした。

間取りがあれだけ楽しかったのに、ここでは正直「気分がのらない」と、当時のブログにも書いています(笑)。

でも、実際にカタログを渡されると、やっぱり盛り上がるんですよね。

分厚い見本帳を渡されて、気に入ったものには付箋を貼っていきました。

一条工務店の標準クロスは、ざっくり50種類ほどありました。

標準の壁紙を見た感想は、一言で言うと「the・無難」。

遊び心は少ないぶん、失敗するリスクも低いです。

「壁紙なんて白でいい」という人なら、まったく問題ありません。

一方で、凝りたい人には、ちょっと物足りないかもしれません。

▶ 我が家は「アクセント面」をたくさん入れました

玄関から始まり、リビング、寝室、シアタールーム、玄関の一面にも入れました。

洗面所の天井も、アクセントにしています。

これは、奥さんが最後の最後にねじ込んできた案です😂

設計士さんは、僕たちが選んだ壁紙を見て、すぐに組み合わせを考えてくれました。

リビングのアクセント面は、一面だけにしたほうが映えるというアドバイスもくれました。

純白の中に一か所だけ黒が入ると、見栄えがいい、ということでした。

壁紙には、色や柄だけでなく、消臭や耐久性、耐火性といった機能がついたものもあります。

なかには、キッチンの下がり天井に使えないものもあるそうです。

色や柄だけで選ばず、使う場所に合うかどうかも確認が必要だと、このとき実感しました。

当時の打ち合わせの記録は、こちらです。

🔗 【打ち合わせ4回目】壁紙と敷地について【一条工務店】

🪧 ちなみに、敷地の話は一気に現実的だった

壁紙のあとに、敷地の話も少しありました。

電線を引き込むために、敷地内に細い電柱を立てる必要があって、費用は十万円ほどかかると聞きました。

標準もオプションもなく、必要な工事なんだそうです。

下水を流すための高さも必要で、庭の高さが、隣の兄の家より少し高くなる計画でした。

汚水桝や雨水桝の位置も、ほぼ決まっていました。

ここは、僕が口を出せる範囲ではありませんでした。

素直に設計どおりにお願いするしかない部分で、ここは「家づくりには、デザインでは動かせない領域がある」と感じた回でもあります。

🧠 地味な打ち合わせから学んだ3つのこと

6年住んだ今の目線で、あの頃の自分に伝えたいことをまとめます。

  • 住んでいる人(設計士さん)の「後悔した点」を、遠慮せず聞く
  • 自分たちの想像だけだと、見落としが出ます
  • コンセントは多めに。でも「どこに何をつなぐか」を具体的に想像する
  • 我が家ではキッチンの壁に足りない場所があり、廊下ではほとんど使わない場所もありました
  • 照明は種類より「スイッチの置き場所」を先に考える
  • リモコンニッチの限界は、意外と早く来ます

どれも、カタログを眺めているだけでは出てこない話なんですよね。

打ち合わせ回数が「平均6回」と聞くと長く感じますが、住んでから「あれ、聞いておけばよかった」を減らすための時間だったんだと、今は思っています。

🔜 次回は「契約前夜に一番迷ったこと」

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

次回は、時間を少しさかのぼって、契約の前に一番迷った話を書きます。

実は、契約をめぐって、解除しかけたこともあったんですよね…。

その話は、次回ゆっくり振り返ります。

今回の話と合わせて、これまでのシリーズもよかったらどうぞ。

🔗 【一条工務店を選ぶまで・第3回】展示場でトリプル樹脂サッシに触れた瞬間、「窓で家を選ぶ」が確信に変わった話

🔗 【一条工務店を選ぶまで・第4回】「一条工務店は自由設計じゃない」と知った日のモヤモヤと、それでも選んだ理由

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ではでは、また次の記事で〜 👋

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ハウスブログ系YouTuber
2019年に一条工務店と契約。2020年6月にi-smartⅡの引き渡しを受け、6月29日に森のしずくを施工してから入居しました。 一条工務店に一目惚れして5LDK・延床34.96坪の平屋を建設し、太陽光発電を搭載し合計500万円以上のオプションを採用し快適な生活を送っております。 i-smartⅡのメリットデメリットを映像を交えてガチ解説しますので、ぜひともブックマークしてください!
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