カメラ

子供を撮影するのにおススメなカメラを値段別にご紹介!

kamidera

子供が産まれるとカメラが欲しくなるのは親の性?(笑)

私の仕事柄、写真や動画を一眼レフ、ミラーレスカメラで撮影することが癖になっている私。かれこれ10年前、長女が産まれる前にcannonの一眼レフカメラを購入して、長女が生まれると常にその一眼レフを手に持ち写真を撮り続けました。

カメラ好きなデラさんは当然ですけど、私もiPhone(64GB)で容量が無くなるほど写真も動画も撮りました!

デラ美さん
デラ美さん

操作が複雑な一眼レフカメラは正直、育児には不向き。でも、生まれたばかりの赤ちゃんの表情その一瞬しかない。デラ美さんは使い慣れたiPhoneで沢山の写真を撮ってたね。

デラさん
デラさん

デラさんはデラさんで、気が付いたらいろんなカメラ買って写真や動画撮るようになってたけどね笑そのカメラ代はどこからきたのやら・・・・

デラ美さん
デラ美さん

hahahaha・・・なんのことでしょうね・・・

デラさん
デラさん

一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、ハンディカム、アクションカメラ、VLOGカメラを使ってきた私。三人の子を持つパパが、皆様に合ったカメラをご紹介いたします!

その前に撮影用途をはっきりさせよう!

写真なの?動画なの?お手軽に?ガチで撮る?

ごめんなさい、マジでこの撮影用途、使用用途、使用環境一番大事になります。なので、おススメのカメラを紹介する前に、ご自身がカメラを使用する環境を今一度一緒に考えましょう!

デラさん
デラさん
私が思いつくかぎりの使用環境を羅列!

カメラが欲しいと言ってもこれだけの選択肢がある!

この中から該当する選択肢はどれ?

①とにもかくにも手軽に撮影!お金もかけたくない!

②手軽だけど、5万円くらいならお金かけてもいい!

③10万円までは出せる!ガチで良い写真(動画)が撮りたい!

④値段は気にしない!ガチでおススメ教えて!

注意事項!

写真と動画は全く別物。両方最高峰にする場合は20万円越えますので注意!

今回はあくまでも子育て世代向け。撮り鉄や飛行機を撮るガチ勢が使うカメラは除外しますのでよろしくお願いいたします。

デラさん
デラさん
元も子もないけど、身近な家電に最強のカメラあるじゃん!

iPhone&Xperia&galaxyって最強じゃない?

まったくもって面白味もないことを言いますが、手軽オブ手軽!低予算オブ低予算!それを兼ね揃えているのは皆様が常日頃からお手に取っているスマホでございます。

実際、ブログの最初にも言いましたが、一眼レフカメラやミラーレスカメラは設定が難しいんです。しかも、数万円するカメラを泥んこ遊びする子供をワンツーマンで見ている時に持ち出したいか。否、持ち出したくない。それが、三人の子供を持つカメラ好きのパパの率直な意見です。 

デラさん
デラさん
おすすめのスマホはこちら!

・iPhone(最新モデルなら尚良し)Proモデルにすれば広角、超広角、望遠までできるすごいカメラに早変わり!

・Xperia(sony)ミラーレスカメラで大人気の「a」シリーズの技術が使われ、瞳AFも使えて写真を撮るなら信用性抜群!液晶やオーディオにもSONYの技術が使われているのでこちらも安心!

・galaxy(Samsung)アンドロイドスマホならサムスン!そう言われる方も多いのがこちらのgalaxy。最新モデルは画素数が2億画素!?描写力なら上記スマホを凌駕する!

あくまでもスマホのメインは電話やLINE、YouTubeの視聴などになると思います。そう言った使い方をするスマホの中で、カメラ機能が良いのが上記の三機種です。写真や動画は撮りたいけど、カメラを別途買うほどでもない方は上記のスマホを調べてみてください!

デラさん
デラさん
スマホはスマホ、カメラはカメラで使いたい。でも予算は抑えたい!

5万円以内ならこれ!カメラ入門機を紹介!

世界情勢の影響で昨今カメラ価格は上昇するばかり。2020年から2023年でカメラ単価は約三倍に跳ね上がったとのこと。現状、5万円以内で探すのは困難ではありますが、中古機も込みで3台に厳選しましたのでご紹介します。

定番といえばこれ!

EOS Kiss X7i まさに入門機!

中古市場で5万円以下で購入可能!

レンズ付きで5万円以内で買えるカメラの代表格!子供の運動会でお父さんたちが持っているのを多く見かけます笑

シンプルなメニューと操作性、Canonお得意の素早いAF!液晶モニターがバリアングルモニターを採用しているので、自撮りもできるし、低い位置、高い位置からの撮影でも、ストレスなく撮影が可能!

初心者の入門機としてはかなりおすすめです!

メリット

予測不能な動きをする子供でもピントが合いやすい!

1秒間に5枚連続撮影が可能!(かけっこなどの早い競技でも撮り損じない!)

Androidスマホよりもセンサーが3倍以上も大きいAPS-Cなので高画質で撮影可能!

自然な発色に定評もあり、動画も撮れる!

Nikon D3400 高解像度でピントも正確!

中古市場で5万円以下で購入可能!

Nikonの特徴と言えば自然な発色。各メーカーで色味に違いがあると言われていますが、その中でNikonは自然な発色を出すと言われています。

今回紹介する中では一番高画質!有効画素数が約2,416万画素で引き伸ばしても劣化しにくいです。フォーカスエリアは11点。動く被写体にも素早く正確にピントを合わせます。

そして、動画もFHD 60fpsで撮影が可能。早い動きでも滑らか動画を撮影することが可能になります!写真だけではなく、動画も撮りたい方におすすめです!

防塵・防滴だからお外遊びで怖くない!?

PENTAX K-S2 アクティブな撮影にもってこい!

中古市場で5万円以下で購入可能!

今回紹介するカメラでボディ手ぶれ補正があるのはこのカメラだけ!

アクティブな撮影に適しているし、防塵・防滴で登山時の撮影にも適しており、星空撮影にももってこいなカメラ!子供とキャンプに行きたい!アウトドアでガンガン使いたい!そんなご家庭におすすめなカメラです。

ここからは選択肢が広がるよ!

10万以内で買えるカメラ!出来ることが多くなる!

5万円以内のカメラだと限界がありますが、10万円前後になると一気に選択肢が広がります。この価格帯までくるカメラからスマホにデーターを転送できるので、すぐに写真や動画がご夫婦で共有できるのも、嬉しいポイントですね。

アクションカメラだったり、Vlogカメラもここくらいの価格帯で販売されています。

子供とYouTubeを始めたい方は買うべき!

SONY ZV -E10 写真も動画もこれ一台!

高いけど買うならこれ!

ここで私が実際に使っており大好きな一台をご紹介!

SONYからVlogカメラとして売り出されているZV-E10です。

このカメラは本体のみだと約8万円。レンズセットでも約9万円

見た目は今までのカメラに比べたらある意味でぽくない見た目ですが、性能としては世代が違います。

正直、今まで紹介してきたカメラを買うならあと五万出してZV-E10を買った方が絶対にいい!

瞳FAもあれば手振れ補正(光学式)もある。最大連写枚数は11枚。

バリアングルモニターを採用しているので無理のない体制で撮影が可能!

動画に特化しており、YouTube、TikTok配信者からも人気が高いです。

商品レビューモードを使用すればピンボケを防げ、美肌モードを使用すれば肌が綺麗に写ります。そして4Kで撮影できるので動画の画質が抜群に良くなります。

子育て世代におすすめなのは、そのサイズもそうです。

商品サイズ

重量343g

幅×高さ×奥行

115.2×64.2×44.8mm

ポケットに入る大きさ!どうしても荷物が多くなる子供とのお出かけでも荷物がかさばりにくい。

デメリット

4Kを撮影する場合、1.23倍クロップされる(画角が狭くなる)

ローリングシャッター(激しい手振れがあると画面が歪む現象)が顕著

ZV-E10におススメのレンズ
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6

写真をメインに取るならこのレンズがあれば大体はOK!近くも撮れてお遊戯会や運動会などで距離があっても撮影可能です!F値が変動するので動画でズームすると明るさが変わるのが難点。

Tamron 28-75mm F/2.8

F値が固定でズームしても明るさが変わらないので動画撮影がメインの方におススメ!手が届く距離で撮影することがメインの方は、写真も動画もこちらが良いかも!

上位機種同等の描写力を実現!

Nikon Z30 Nikonユーザーならこっち!?

写真がメインならこれ!

上記のZV-E10と同じくNikonからVlogカメラとして出ているのが「Z30」です。

先に紹介した「ZV -E10」同様に動画に特化したカメラとなっている。

性能に関してはZV-E10とほぼ変わらないスペックとなっています。

どちらがおすすめかは正直ここでは言えないし、決められないのが現状です。

ただ、強いて言えば写真がメインになる方はNikonの「Z30」

動画をメインにするなら「ZV -E10」がいいかも。

商品サイズ

重量405g

幅×高さ×奥行

約128×73.5×59.5mm

デメリット

動画のAF精度がSONYに比べて劣る

ヘッドフォン端子がついていない

レンズの種類が少ない

子供とアウトドアするならこれだ!

PENTAX KF 防塵防滴仕様でどこでも使える!

アウトドア派におススメ!

防塵・防滴構造ボディなのはこのカメラだけ!ハードな環境でも撮影できるのがこのカメラの売り!!川、海、山等アウトドアに出かけることが多いご家族にPENTAX KFはおススメ!

赤道儀なしで天体追尾撮影が出来る(GPSユニット使用時)なんて驚きです。

手振れ補整もついているのでキャンプ場を動き回るお子様を手振れを抑えて激写することも可能!カメラを買ったら天体写真を撮ることが夢な方は、ぜひ購入を検討してみてください!

デメリット

上記二つよりもカメラとしては操作や設定が複雑となる。

動画撮影の面では性能が劣る。

商品サイズ

重量625g

幅×高さ×奥行

約125.5mm×93.0mm×74.0mm

値段は気にしない!プロ級の写真/動画が撮りたい!

15万越えるぞ!ガチ機で最愛の子を撮影しよう!

20万超えると今までと何が違うかって言うと、写真で言えば連射で撮れる写真が増えたり、オートフォーカスが神がかったり、特大ポスターを作成しても画像があれなかったり、とにかくめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れます(笑)ちゃんと説明せい!

動画もオートフォーカスの性能が段違いに向上し、色味がいじれ、4K以上で撮影が可能、スローモーションを撮影したり、暗所でも撮影が可能になったり、今までできなかったこと、気になっていたことが解消されるのが高額なカメラによって可能になるのです。

そして、ここからレンズも目ん玉が飛び出るほど高額になるので、カメラの沼に足を踏み入れる覚悟を持って読み進めてください。

写真も動画も両立するぞ!

SONY α7C II 写真も動画も両立するならこれ!

写真も動画も撮影するならこれや!

ここまでくると後は写真なのか動画なのかはっきりさせた方が良いレベル!

それもでもし、両方やるなら「SONY α7C II」がおススメ!

センサーサイズはフルサイズ、有効最大約3300万画素、最新世代の画像処理エンジン搭載、​AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載したハイブリッドなカメラ!

ここまでくると手振れ補正があるのは当たり前、写真の連射速度もこれまでのカメラは足元にも及ばず。オートフォーカスは人間や乗り物はおろか、昆虫まで認識して追尾するんだから驚き!

動画性能も4K 60pの動画記録が可能で、4:2:2 10bitで撮影できるので色味をゴリゴリにいじることも可能!育児がシネマチィックな映画にもなっちゃうんです。

更なる進化!これぞNikonが誇るエントリーカメラ!

Nikon Z50II トータルバランスが優れた名機!

Nikonユーザーならこれで決まり!

上の項目で同じくNikonから出ているZ30を紹介しましたが、これの更に上を行く機種がこちら!Z50IIです!発売当初は売り切れ多発!SNSでもYouTubeでも話題沸騰で評価の高いカメラとなります!

今まで紹介してきたカメのら中では一番新しいカメラと言うこともあり性能も抜群!Z30でイマイチだったAF機能を強化したことにより、更に安心した被写体追従力!さらに、撮影モード のAUTO シーン(動く被写体、集合写真、ポートレート)の対応力も向上!

カメラ初心者が安心して写真も動画も撮れるカメラとなっております!レンズ込みだと20万円になりますが、これを買っておけば当面子供の写真や動画撮影で困ることはないでしょう!

動画がメインなら断然これ!

ZV-E10Ⅱ 子供とYouTubeやるならこれで決定!

VLOGメインならこちら!

その名の通りSONY ZV -E10の後継機であるZV-E10Ⅱを私は強くおススメします!

ファインダーが無いので写真を撮るにはちょっと不慣れな所もあるけど、コンパクトで持ち運びに優れており、SONYの誇るAFの信頼性は健在!

動画性能も向上しており色味をゴリゴリにいじれるようになっているし、バッテリーも大きくなったので電池も持ちも良い。子供とお出掛けするところをVLOGで思い出に残す。

Z50Ⅱよりも外出先で邪魔にならない大きさであるところがかなり子育て世代としてポイント高いです!

カメラの沼は深いぞ!

カメラが決まってもレンズが曲者!!

値段を度外視すると選択肢のキリがないのがカメラですが、実はカメラが決まっても、良いカメラを買っても、実はカメラの世界は、レンズが変われば撮れる写真や映像が違います。

レンズの種類でもやれ広角レンズだ、やれ望遠レンズだ、やれ単焦点レンズだ。

焦点距離も24mmだ、55mmだ、28mmから70mmまで撮れるレンズだ。

F値が変動する通しだ。ボケるレンズだボケないレンズだ。

手振れ機能内蔵だ、手振れが無いレンズだ。

etc.

etc.

etc.

今回はここまでにしましょう(笑)レンズまで語り始めたらキリがない。

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ハウスブログ系YouTuber
令和元年7月一条工務店:i-smartⅡに念願の入居! 一条工務店に一目惚れして5LDK35坪の平屋を建設し、太陽光発電を搭載し合計500万円以上のオプションを採用し快適な生活を送っております。 i-smartⅡのメリットデメリットを映像を交えてガチ解説しますので、ぜひともブックマークしてください!
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