【写真が劇的に変わる】子どもを可愛く撮る構図4選|スマホでもできる!

✅はじめに
子どもを撮っても「なんか惜しい…」って思う瞬間、ありませんか?
光も表情も悪くないのに、なぜか“プロっぽくならない”。
実は、“構図”をちょっと意識するだけで、スマホでも写真が劇的に変わります📸
この記事では、映像クリエイター「No.M’z映像制作所」菅谷が、
実際に Sony A7S III × SONY FE 70-200mm F2.8 GM で撮影した作例とともに、
「誰でも可愛く撮れる4つの構図」を紹介します。
🎬 YouTube版はこちら → 子どもを可愛く撮る構図4選(動画で見る)
📷構図1:子どもの目線で撮る「アイレベル構図」


上から撮ると、どうしても“監視カメラ構図”になりがち。
でも、しゃがんで目線を合わせるだけで、世界が変わります。
💡ポイント
- 子どもと同じ高さで撮る
- 表情が自然でやわらかく
- 見る人が“その場にいる”ような写真に
ワンポイントアドバイス:
ヒザをついて、時には寝転がって!
親バカ上等。愛情が構図を作ります😎※こんな感じに一緒に寝っ転がるのが良い(笑)
📸撮影が楽になるおすすめカメラ
👉 Sony ZV-E10 II(軽量・初心者にも◎)
🧭構図2:余白で魅せる「三分割構図」

画面を縦横3等分に区切って、その交点に子どもの顔を配置。
“ちょっとズラす”だけで、一気におしゃれで雰囲気ある写真に。
💡ポイント
- 真ん中ではなく、少し外す
- 視線の先に空間を作る
- 余白が“ストーリー”を生む
スマホでもOK!
設定→カメラ→「グリッド表示」をオンにすると分かりやすい📱
🎥動き回る子どもを撮るならコレ!
👉 Sony α6700(AF性能が神クラス)
☀️構図3:感情を切り取る「日の丸構図」

画面の真ん中にドンと被写体を置く“日の丸構図”。
一見シンプルだけど、感情を伝えるには最強の構図です。
泣いても、笑っても、真剣でもOK。
“その瞬間”を思い切り寄って撮ってみましょう!
💡ポイント
- 表情にフォーカスする
- 背景を潔く切り捨てる
- 「今だけの顔」を残す
🎯今回の作例レンズ
👉 SONY FE 70-200mm F2.8 GM(圧倒的な描写とボケ感)
🌸構図4:主役を際立たせる「前ボケ・後ボケ構図」

前ボケは金木犀、後ろボケば自転車に乗るお兄ちゃん。
主役のママとベビーカーにのってお散歩する末っ子。
望遠レンズで距離を取れば、背景がとろけるように柔らかくなる。
スマホでもポートレートモードで近い効果が得られます📱✨
💡ポイント
- 背景との距離を取る(望遠側で撮ると◎)
- F1.8〜F2.8など明るい設定で撮る
- 花や葉っぱを手前に入れて“前ボケ”を演出
プロっぽく見せるコツ:
望遠×前ボケの組み合わせは最強。
お子さんが“映画のワンシーン”に見えます🎬
📦撮影がもっと楽になるアイテム
🧠まとめ:写真は「構図×愛情」で劇的に変わる
覚えるのはこの4つだけ👇
1️⃣ アイレベル構図
2️⃣ 三分割構図
3️⃣ 日の丸構図
4️⃣ 前ボケ・後ボケ構図
難しい機材は要りません。
大切なのは“目線”と“気づき”と“愛情”です。
📸 今日の作例で使用した機材
🎬 YouTubeで実際の作例を見る!
→ No.M’z映像制作所チャンネル
💬おわりに:撮ることは、残すこと。
上手く撮れた1枚が、10年後には最高の宝物になる。
だからこそ「今」を撮ることに価値がある。
もし今、「もっと上手く撮りたい」と思ったなら、
それが“カメラを持つ理由”です。
あなたの想いを映像に。
No.M’z映像制作所が、その一瞬を形にします🎬
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