客間はあるのに洗濯物干し場?一条工務店の平屋、祖父母を泊める前に本気で考えた「寝る場所」問題
どうも、デラさんです🍵客間が欲しかった。カレンダーをみながらそう思っています。
先週スマホのカレンダーを見ていたら、9月21日に「敬老の日」の文字が浮かんできた。
「あ、そろそろ実家に声かけないと……」
毎年この時期になると、うちでは敬老の日のタイミングで祖父母とご飯を食べるようにしています。
小さかった子供たちも、ばあばと寝たいやら、じいじと遊びたいやら(一緒出かけると玩具を買ってもらえると学んだ)言うなってきた。
で、ふと思った。
――ばあばとじいじと一緒に寝る!って言いだしたらどこで寝てもらう??
一条工務店のi-smartⅡで建てたうちは平屋。個室の数は最初からある程度絞って設計してもらったので、「来客用の客間」という贅沢な部屋は存在しない。(和室は洗濯物干し場と化している(笑))
子どもの成長を優先して間取りを決めた結果、大人がもう一部屋分の余裕を持たせる選択肢は最初から捨てている。
そこに来客、しかも泊まりとなると――「さて、どうする」である。
🏠 平屋は”客間”が生まれにくい構造

2階建てなら、「普段使っていない2階の部屋を客間に」という発想が成立する。
子どもが独立したら空き部屋になる、なんて前提もよく聞く話だ。
でも平屋にはそもそも「余っている2階」がない。
限られた床面積の中でLDK・水回り・寝室・子ども部屋を配置していくと、大人ひとりぶんの余剰スペースを常時確保しておくのは、正直かなり贅沢な選択になる。
うちも例に漏れず、来客専用の個室はない。
来客があるたびに、リビングの一角を片付けるか、子どもの部屋を一時的に使ってもらうかのどちらかで乗り切ってきた。和室で洗濯物を干さず浴室で干すこともしている。
短時間の来客ならそれで十分だったけど、「泊まり」となると話は別だ。
🛏️ 選択肢を3つ、真剣に検討してみた

まず思いついた選択肢を並べてみた。
- 子ども部屋を一時的に使ってもらう……子どもをリビングや親の寝室で寝かせて、祖父母に個室を使ってもらう
- リビングの一角に寝床を作る……普段のリビング空間を夜だけ寝室化する
- 簡易的な寝具を導入する……電動エアーベッドや折りたたみマットレスで、必要なときだけ”客間”を出現させる
一つずつ検討してみる。
子ども部屋案は、子どもが小さいうちは強行突破できなくもない。
でも「今夜だけよそで寝てね」を毎回子どもに納得させるのは、正直かなり骨が折れる。
一度やってみたら、寝かしつけに普段の倍時間がかかった。
これは常用の解決策にはならないな、と学んだ。
リビングの一角案は、うちの間取り的には現実的なラインだった。
対面キッチンから続くリビング・ダイニングは、家具の配置さえ工夫すれば夜だけ布団を敷くスペースを作れる。
問題は「何に寝てもらうか」だった。
来客用の布団を一式常備しておくのは、収納スペースを考えると正直しんどい。
そこで行き着いたのが3つ目、「必要なときだけ出す簡易寝具」という選択肢だった。
💤 「普段はしまえる」を条件に選んだ寝具

条件はシンプルに2つにした。
- 使わないときはコンパクトに収納できること
- 準備の手間が少ないこと(毎回布団を干す・敷くのが面倒だと結局続かない)
※本記事にはPR・広告(アフィリエイトリンク)を含みます。エアーベッドは私も愛用しているので、それを踏まえて以下の2つは「気になっている」段階の紹介であることは正直に書いておきます。
この条件で調べていて気になったのが、電動ポンプ内蔵のエアーベッドだった。
膨らませるのに力もいらないし、使わないときは付属の収納袋に入れてクローゼットの隙間に押し込める。
アイリスオーヤマ 電動エアーベッド(G100354・厚み25cm)は、ワンタッチで膨らませられるタイプで、車中泊やレジャー用の防災グッズとしても紹介されているモデル。
「来客用」と「もしものときの簡易ベッド」を兼ねられるのは、備えを増やしすぎたくないうちにとってはありがたいポイントだった。
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もう一つ気になったのが、3つ折りタイプの高反発マットレス。
エアーベッドより準備・片付けの手間はさらに少なく、カバーが洗える仕様のものなら衛生面でも安心できそうだ。
普段はソファの脇に立てかけておいて、来客時にサッと広げるだけ、という運用ができそうだと思っている。
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うちの候補としては、こんな棲み分けで考えている。 防災用途との兼用◎(簡易ベッドとして案内あり)○(床に敷いて使える程度)
| 項目 | 電動エアーベッド | 3つ折り高反発マットレス |
|---|---|---|
| 準備の手間 | ○(ポンプで膨らませる数十秒) | ◎(広げるだけ) |
| 収納の省スペース性 | ○(収納袋サイズ) | ◎(立てかけ収納可) |
| 寝心地の調整 | ◎(空気量で硬さを変えられる) | △(硬さは固定) |
寝心地重視なら電動エアーベッド、とにかく手軽さ重視なら3つ折りマットレス、という感じで、来てくれる相手や体調に合わせて使い分けられたらいいなと思っている。
📸 泊まりの夜こそ、映像屋パパの出番

寝る場所の心配ばかりしていたけど、せっかく祖父母が泊まりに来てくれる機会は、普段なかなか残せない記録を残せるチャンスでもある。
普段の映像制作の仕事柄、こういう”何気ない時間”を残すことには結構こだわりがある。
夕食のあとの団らんや、子どもが祖父母に絵本を読んでもらっている瞬間は、後から見返すと一番価値が出る映像になることが多い。
三脚を立てて構えるより、リビングの棚の上にカメラを置きっぱなしにして、気づいたときに回すくらいのゆるさがちょうどいい。
翌朝、布団をたたみながら「また来てね」と言われるのが、毎年の敬老の日の締めくくりになっている。
🔗 急な来客に慌てない。一条工務店の平屋、オープンな対面キッチンで”サッと隠せる”収納の工夫
まとめ
平屋には、2階建てのような「余った部屋を客間にする」という発想が最初から使えない。
だからこそ、「常設の客間を持つ」のではなく「必要なときだけ客間を出現させる」という発想に切り替えたほうが、うちの間取りには合っていた。
子ども部屋を明け渡すでもなく、リビングを常に来客仕様にしておくでもなく、しまえる寝具を一つ用意しておく。
これくらいの備えが、平屋暮らしにはちょうどいい落としどころなんじゃないかと思っている。
敬老の日、今年もそろそろ実家に連絡してみようと思う。
🎥 映像制作のお仕事のことは、noteでも発信しています → No.M’z映像制作所(note)
ではでは、また次の記事で〜 👋








