薄暗い通路に外灯を設置しお洒落にしよう!
新居の間取りや外観まではパーフェクトでも、
いざ入居して住み始めてみると、外構の打ち合わせが不十分で、
照明が少なくて駐車場から玄関までの間が薄暗くなってしまうなんてことはよくある事。
かく言う我が家もこんな感じでめちゃくちゃ暗かったです。
ですので、自分で外灯を設置することにしました。
今回のテーマは、
お洒落でかつリーズナブルな価格で外灯を設置する
としました。
では、どんなことを実際にしたのかを紹介致します。
外灯設置前の状態
駐車場から玄関までの間にある照明は門柱灯しかありません。
車から降りて玄関までの約10メートル、結構長いので荷物が多い日は足元も見えなくて転びそうで結構怖いです。レンガ張りの通路の幅は一応余裕をもって施工してもらっていますが、両サイドの玉砂利との境が5センチほど段差になっているので踏み外したら転ぶこと必定。美観と安全性を考えたら外灯を設置することにしました。
外灯設置後の様子
どうでしょうか?
私としては、大満足。見た目がすごく気に入っています。
写真は少し暗いですが、肉眼で見るとレンガの目地が見えるくらい明るくなっているので、安全面でも合格。欲を言えばもう少し通路側に設置すればよかったとは思うが、玉砂利の陰影が綺麗なのでこれはこれで良し。後日追加購入して玄関まで設置したら文句なしですね。
実際に使った外灯の説明
商品名:埋め込み式 ソーラーライト 6個 クリックして商品ページへ。
価格:¥5,899(Amazon)
【特徴】
- 太陽光による自動充電
- センサーによる夜間自動点灯
- 防水仕様
- 耐衝撃のガラス+ステンレス鋼
- 埋め込み式で設置が簡単(配線工事いらず)
- 照明の色は暖色系
- 6個セット
- 約8~10時間点灯可能(夜間のみ)
組み立て方法
組み立てから説明します。先に言っておきますが、道具は何も必要ありません(笑)
こんな感じで箱に入って届きます。
絶縁テープを剥がし専用の充電池が使える様にします。
最初の状態に戻します。捻ったら外れるタイプの着脱方法なので、工具などは必要ありません。
柱はステンレス鋼なので簡単には折れません。安心感あります。
ただし、この地面に刺さる杭はプラスチック製。不安。てか、実際一個、設置中に折れました。あまり地面が硬いと折れる心配があるので、先に少し耕すことをおすすめします。
完成した物がこちら。一般的な女性用傘の半分くらいの高さです。
実際の設置の様子
感想
組み立ても簡単で設置も簡単。
値段もお手頃なので、もう1セット購入して夜間の見た目を良くしようと思います。
シンボルツリーを植えてライトアップってのもいいかもしれませんね。
まだまだ、自分でDIYしたいことがあるのでどんどんブログ更新していきます。