妻と付き合い始めてから結婚して子供が生まれてからも、何かとぬいぐるみを買うことも貰うことも多くなり、いろんなところにぬいぐるみが鎮座するようになりました。
悪いことではないのですが、テレビボードや棚のスペースがぬいぐるみだけに占領されるのは何かと不便。ってことでぬいぐるみの収納方法は置き方を調べたところなんとも楽しい物を発見しました!
そう、ブランコです!
ぬいぐるみ用のブランコってものがこの世には存在するようで、ハンモックなんて物もあるようで、やらない手ないと思いましたので、今回はぬいぐるみ用のブランコをDIYすることにしました。ぬいぐるみが多くて困っている人はぜひ参考にしてみてください。
今回のテーマ
ぬいぐるみ用のブランコを400円で作ってみた!
材料と道具をご紹介!
材料はすべて百円ショップのダイソーで購入しました。色々大きさなどの種類があるので、ご自身のぬいぐるみの大きさを測ってから買いに行ってください。
★材料&道具
- 丸棒
- 板材
- 紐
- マスキングテープ(あると便利)
- 電動ドリル(カインズホームなどで借りることもできます)
手順①板材と丸棒に穴の位置を印しよう!
注意点として、板材と丸棒の穴の位置は合うようにしてください。ブランコの紐が斜めになってしまいます。
穴の位置不ぞろい
穴の位置同じ
手順②電動ドリルで穴を開けよう!
当然ですが、電動ドリルの取り扱いには十分に注意してください。さらに、今回は急に雨が降ってきたので無理やり室内で穴開けを行いましたが、皆様は屋外で作業してください。木くずが飛んだりして掃除が大変です(笑)
手順③紐を任意の長さで切る
紐の長さを任意の位置で決める時、その決め位置にマスキングテープを巻いてください。そして、切る時はマスキングテープの真ん中くらいをハサミなどで切断すると、マスキングテープのお陰で紐がほつれるのを防いでくれます。穴に紐を通す時にマスキングテープが巻いてあるお陰で紐がスムーズに通るのでおススメです。
手順④板材の穴に紐を通す(丸棒はまだ)
紐の先端がほつれてしまい穴に入らない場合は、マスキングテープでほつれを止めてから穴に通す様にしてください。なかなか先端が入っていかない場合、紐自体を捻じるとどんどん穴の奥に紐が押し込まれていくので、少し時間が掛かりますが試してみてください。その結果紐が全体的に捻じれるので様子を見ながら紐通しを行いましょう。
手順⑤丸棒(手摺)の穴に紐を通す前に玉を作る!
丸棒は手摺と背もたれの役割を担うので、ぬいぐるみの手の位置を確かめてから玉を作ってください。高さを測るとスムーズに手摺の高さを決められます。
手順⑥丸棒の穴に紐を通したら完成!
ここまで来たら実際にぬいぐるみを乗せて斜めにならない様に紐の長さを調整してください。結構シンプルな作りなのでバランスを取るのが難しいですが、ぬいぐるみを乗せると雰囲気出て最高です。
我が家ではこんな感じに吊してあります!
廊下の垂れ壁に跡が目立たないフックを取り付けてそこにぶら下げてみました。なんだか楽しそうで見ていてほっこりします(笑)180cmある私の頭上ギリギリでぶらぶらしている感じですね。
低予算で簡単にDIY出来るので子供と一緒にやると親子で楽しく工作できると思います。皆様もぜひやってみてくださいね!
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令和元年7月一条工務店:i-smartⅡに念願の入居!
一条工務店に一目惚れして5LDK35坪の平屋を建設し、太陽光発電を搭載し合計500万円以上のオプションを採用し快適な生活を送っております。
i-smartⅡのメリットデメリットを映像を交えてガチ解説しますので、ぜひともブックマークしてください!