大寒波にも動じない暖かさ・・・
i-smartの高気密高断熱を実感することが多いこの冬。入居して7か月ですが、すでにi-smartなしでは生きていけない体です(*ノωノ)
何があったかと言うと、我が家の住む地域も年明け早々の大寒波に降雪の可能性が出ましたし、実際少し降雪がありました。毎年、この時期は雪が降り、去年の今頃は家の中でも凍えていましたからね・・・。東北地方の方々には鼻で笑われると思いまうが(笑)
本当にi-smartは冬に強いことを実感したので少しブログでお話します。
日中でもこの外気温、でも室温は快適
床暖房設定温度は28℃。寝起きでまだリビングにいるのは私だけなので室温はそこまで暖かくありませんが、半袖半ズボンで雨が降る外を見ていました(笑)家族が揃っていれば室温は24℃くらいになるので大寒波到来!とテレビで言っているのを息子はアイスを食べながら聞いていました(笑)
でも、室温に温度差がある・・・・?
温度計を全部屋に置いているわけではありませんので、体感温度の話となりますのでご了承ください。
寒い場所ランキング
1.トイレ(換気扇から冷気が・・・?)
換気扇が作動すると冷気が入ってきているのが分かります。我が家で一番寒い空間はトイレで間違いないですね。もし、寒さを最小限にするのであれば、換気扇を短時間で止めること。常に回していると冷気がドア下の隙間から廊下へ出てきているのを感じます
2.玄関(玄関ドアが冷たいから・・・?)
仕方がないのですが、玄関ドアにも断熱の限度がありますからね。しかも、気が付くと結露してるんですよ玄関ドア。試しに触るとかなり冷たいことが分かります。これに関しては、本当にお金を掛けて耐冷性の高いドアを付けるしかないと思います。
3.脱衣所&風呂場(風呂の窓はペアガラスだから・・・?)
服を脱ぐってことで他の空間よりも寒いと感じる条件が揃うので仕方がないのですが、風呂場の窓ガラスはほかの窓とは違いペアガラス。窓ガラスの中にブラインドが入っているタイプなので、他の窓と比べると冷たいのでそこが室温を下げている原因だと分かります。元々、風呂場には窓ガラス要らないと言う人も多いですからね。寒さ対策としては、確かに窓ガラスは要らないと実感しています。
4.各部屋の窓辺
i-smartは標準で高性能なハニカムシェイドが窓に着きます。これが、本当に断熱効果が高いので重宝しています。しかし、ハニカムシェイドにはこんな注意書きがされているので、冬は結露対策で少し開けているんですよ。
この影響で、窓辺は少しだけひんやりとした空気を感じます。てか、主寝室の窓の下で寝る私は毎朝ここから降りてくる冷気で体が冷えていることがたまにあります(笑)奥様は寒くないって言うし子供達はむしろ汗をかいていることがあります。
窓辺で寝ることがある方は気を付けた方がいいですね。
基本的には全館床暖房で快適生活!
流石全館床暖房ってところですかね。設定を35℃にした日はとても冬とは思えない室温になりました。本当に輻射熱で体中がポカポカしてすぐに設定を温度を28℃に戻しました。30℃超えると靴下越しでも床が暖かいと感じられるので、足汗の注意と敷布団で寝ている方は夜中に暑くて起きることが予想されます。
何度も言いますが、全館床暖房って本当に快適です。その家の理想の設定温度さえ見つけてしまえば、後は冬の期間はその温度に設定しておけばいじる事がないので、エアコンみたいにリモコンが見つからなくてイライラすることも、石油ストーブの様に灯油を買いに行かなくても済むので、精神衛生的にも、経済的にも快適な生活を送れますよ。