桜前線の北上に合わせて床暖房を切ったけども・・・・。
もうすっかり春ですね。4月に入った途端に気温も20℃を超えてきました。そうなると、高気密高断熱のi-smartⅡで床暖房を点けていると、室温が27℃になってしまい暑いことに気が付きました。
なので思い切って床暖房を切ってみましたので、その感想を今回お話し致します。
今回のテーマ4月の段階で床暖房を切って生活してみた感想
4月の段階で床暖房を切って生活してみた感想
4月1日に床暖房を切った理由
3月29日から31日の最高&最低気温
4月1日から5日までの最高&最低気温
約1週間、日中なら半袖半ズボンで外に居ても暖かい陽気になっていました。
そんな陽気な日中に床暖房を点けて生活すると、何もしなくてもジッとりと汗が。。。
写真を撮り忘れてしまったのですが、その時の温度はこちら。
室温:27℃
外気:23℃
昼食作りで料理をしていた時の18帖のリビングの温度です。
この時、どうやって室温を下げたかというと、一条工務店では邪道となる窓を開けての換気です。
全館さらぽか空調を採用していますが、床冷房を使うほどの季節じゃないので、どうしても床冷房を使う気にはなれませんでしたし、床冷房には即効性はありません。エアコンならすぐに涼しくなりますが、こちらも4月にエアコンを使うというなんとも言えない罪悪感が働きました。
床暖房を切ってからの生活について
ええ、正直に言うと寒い!!
一条工務店に期待している皆様には申し訳ありませんが、4月の段階で床暖房を切って半袖半ズボンで生活すると風邪を引くことになります(笑)
ある日の朝一のリビングの室温です。
温度だけ見ると暖かいんですけど、床暖房を切ったことによる輻射熱がなくなったので、体の芯から温まる感じがなくなり、すっかり肌寒いi-smartⅡになってしまいました。
室温に関しても入居してからここまで下がったことはないと思います。
いくら一条工務店のi-smartⅡが高気密高断熱でも、床暖房がないと肌寒く感じてしまうようですね。まあ、普通なら暖房器具を使って室内を温めてもおかしくない外気温の時に、室内が20℃近いなら合格点ではあると思いますが・・・。やっぱり床暖房の暖かさを知ってしまった以上は体が贅沢になってしまっているようです。
なので床暖房を即再稼働させることにしました。
結局は床暖房ありき?
何事にも過度な期待は厳禁。いくら高気密高断熱のi-smartⅡでも暖房器具を使わないと冷える。特にハニカムシェードを上げていると窓の周辺が寒く感じる。
朝、窓辺で寝ている私は特にそれを感じるので、床暖房の輻射熱がないと体が冷えてしまっています。
そして、季節に合わない服装(半袖半ズボン)でいること自体が寒い原因だと思います。
これに関しては契約する前に営業のSさんから通年で半袖半ズボンで生活する一条の施主様がいると聞いていたのが影響している。私も負けずに(?)半袖半ズボンで生活したいってどこかでも思っている節がある。
まだまだ、i-smartⅡに入居したてなので適切な生活スタイルが確立していませんが、比較的快適な4月でも流石の一条工務店でも、i-smartⅡでも床暖房が無いと寒いと感じることが多々あるってことを報告します。
今後の課題
床暖房を適切に使用して、服装に気を使う。これにつきますね。一条信者だからと言っても、床暖房も使用せずi-smartⅡの性能を過信せず、適切な行動をとる。これが一番大事ですね。(このブログを書いている今も、床暖房を点けてまた半袖半ズボンでいますが(笑))
また、どこで床暖房を切り床冷房に切り替えるかも今後の課題ですね。