【5月なのに冷房】i-smartⅡ歴5年の私が感じた“快適すぎる落とし穴”を解説!

こんにちは、i-smartⅡに住んで5年目のデラさんです。
外はまだ風が気持ちいい5月。
「さすがに冷房はまだ早いでしょ」なんて思っていた時代もありました。
でも今、私はこう言います。
「いや、今日は冷房入れようかな…」
そう、5月でも冷房を入れたくなるのが一条の家なんです。
5月といえば過ごしやすい季節。
朝晩は涼しく、日中もエアコンなんて不要。
実家や職場ではそう感じます。
でも、うちのi-smartⅡに帰ると――
玄関ドアを開けた瞬間、
「あれ?ちょっと暑いかも?」
室温を見ると、27℃台。
不快なほどじゃないけど、
「なんかムワッとする…」そんな空気感。
理由はシンプルで、性能が高すぎるから。
- 高気密・高断熱で外気の影響を受けにくい
- 南向きの大きな窓で日差しをしっかり取り込む
- その熱が逃げない
昼間に入った太陽熱が、家の中にじわじわと残り続けるんです。
冬はそのおかげで暖かい。
でも春から初夏にかけては、気づいたら“ポカポカ通り越して暑い”なんてことも。
答えは簡単。
「快適すぎて出たくなくなる。」
うちでは、5月の連休明けくらいから床冷房を軽く点け始めます。
設定温度は26℃くらい、時間は日中の太陽が活発な時間帯。
それだけで、家全体がホテルみたいな空気に。
一日中じゃなくても、高気密だから冷気が行き渡るんですよね。
意外と心配いりません。
うちの場合、
・太陽光発電があるので昼間の電気はほぼ自家発電
・断熱性が高いので床冷房の負担も少ない
去年の5月、冷房使っても電気代は6,000円台(売電差し引き後)でした。
「快適さ」と「電気代」、ちゃんと両立できます。
i-smartⅡに住んで5年。
この時期になると毎年思います。
「普通の家ならまだ快適。でも、うちは快適すぎて暑く感じる」
冷房を早めに入れたくなるのは、
我慢しなくてもいい暮らしに慣れた証拠なのかもしれません。
5月に冷房を入れるなんて、昔の自分なら考えなかったけど、
今では「今日ちょっと暑いね、じゃあ冷房入れとくか」が日常です。
これがi-smartⅡのリアル。
快適すぎるって、贅沢だなぁ…と思いながら、
今日もリビングで涼しくコーヒーを飲んでいます。