i-smartⅡ〜33坪平屋の建物代と契約金について
皆さん、トッキー!
今月は転職サイトに掲載する求人情報のために転職サイトから取材を受け、来月は新入社員の研修会で講師をやることになった神寺です。
今回は、一条工務店に頼んでいたi-smart〜33坪の平屋の間取りとその建物代がいくらになるか、契約金について書いていきます。
では、実際の間取りはこちら!
建物代は2350万円ほどとのこと。
もっと具体的な数字で教えてくれましたが、概ね予想通りでしたので忘れてしまいましたw
さて、2019年4月現在でi-smartで平屋を建てたいと考えている方は、この値段を聞いてどう思いましたか?
高い?それとも妥当?
安いと思った方はいないと思います。
私自身はまぁ、このくらいか。って感じでした。某アイドルをCMに起用していたハウスメーカーさんは43坪2300万円で家が建つと見積もりを出してくれてましたからね。ま、信じるか信じないかはその人次第です。
で、私は元々一条工務店さんで契約したいと思っていたので担当営業さんから「3000万円以内でなんとかなりそうです」って説明を受けて一安心しました。
間取りに関しては少し手を加えればほぼほぼ今のままでいい。強いて言うなら書斎の位置を変えるくらいかな。
ちなみに太陽光パネルは13kWは乗るとのことですが、10kW超えると制約が色々あるらしく私はギリギリの範囲で乗せるつもりです。
9kWの設置値段は約200万円とのことです。発電シュミレーションは次回の打ち合わせでいただける予定です。(太陽光発電に関してはもっと詳しく聞くつもりてす。)
で、
ここまできたのだから、
契約について質問してみました。
まず、契約金100万円は絶対ですとのこと。その日のうちに指定口座に振り込むことになっていると。で、預かり金・着手金80万円、上棟金などは一条工務店が提携している銀行で住宅ローンを組めば現金は必要ないと。ただし、銀行によるようなのでここは確認が必要です。※各銀行のつなぎ融資で検索してみてください。
また、残念ながら契約金を支払ってからやっぱり解約したいとなった場合は、契約金100万円は必ず返金されるとのことです。それまでに実際に掛かった費用を差し引く場合があるとのことですが、契約書に返金すると書いてあるから全く返ってこないってことはないから安心してくださいとのことです。
とりあえず、一条工務店と提携を結んでいる銀行で住宅ローンを組めばなんとかなるかもしれません。最初の難関は契約金と住宅ローンが通るかですね。正直、私は不安だ。
あ、住宅ローンに関して夫婦共働きの場合、両方で借りる人が結構いるらしく、私達の場合は2人で借りた方が控除で損をしないと。ですから、皆様も住宅ローンは男が借りてなんぼって考えず共働きなら2人で借りることを考えた方がいいですよ。まぁ年収によるみたいですが。
あと、消費税増税で駆け込み契約が多いらしいですが、私の担当さんは10%になってからの方が得ですって3月から言ってました。
その答えがこちらです。
一条工務店さんのホームページ
https://www.ichijo.co.jp/knowledge/plan/chance/
国土交通省からこんなチラシがでてるようです。
もし、増税前に契約を結べなかったと落ち込んでいる方がいれば、むしろ増税後の方がプラス数十万円得することになりますのでむしろ落ち着いてマイホーム計画を進めてください。
そのほか、一条工務店のi-smartは標準で長期優良住宅ですので住宅ローン控除、固定資産税が減税されたりとお得。まぁ、デメリットが坪単価に出てますけどね。性能が良いと思えば納得です。
そのほかまだまだ詳しく書きたいのですが、色々ありすぎてまとまりませんのでとりあえずご報告までに。最新の情報が入り次第随時更新します。
PS.
どうやら花粉対策に新しい設備がオプションでつくそうです。詳しいことは工場見学で見てきますが、精密機械を扱う工場とかについてるあの猛烈な風を起こし体からゴミを取り除く装置を玄関のポーチに設置するとかしなとか。
そして、残念なことに来月坪単価上がります。