【打ち合わせ5回目】変更点の確認【一条工務店】
一条工務店さんとの家作りも佳境を迎えました。
今回は一条工務店さんとの打ち合わせ5回目
について。
間取りも、敷地も、照明もオプションも大体は決まっているので、
これまでに決めてきた項目や仕様の確認となります。
一応、
前日までにしておいた方が良いことを書きます。
- 今までの要望点と変更点の洗い出し
- それがそれぞれちゃんと反映されているか
- 床暖房は全部屋絶対についていると錯覚しないでおくこと!
この確認が地味に大変。
なんだってさ、
打ち合わせが終わる毎に、
営業のSさんから、
間取りやら外観やら敷地配置図やら、
その当時決まった仕様書や図面が、
律儀にも郵送で送られてくるんです。
もちろんitabにも反映されるので、
ある意味二度手間の確認。
※確認が大事だと暗に言っているのかもしれませんが。
収納箱をひっくり返して時系列に並び替え、
自分のメモとカリスマ設計士さんの修正点を見比べます。
で、実際私が見落としていたのが、
建具の色です。ピュアホワイトが正しいのにウォールナットになってました。
これはカリスマ設計士さん自ら気がついて打ち合わせ冒頭で謝ってくれました。
人間誰だってミスはします!
てか、私も奥さんも気づいてませんでしたwww
シアタールームの床暖房問題に続きこちらもヒューマンエラー。
人間は誰しもミスをするので仕方がない。
私も気がつかなかった。
こんなことが普通にあるので、
皆さんも気をつけてください。
で、仕様書を一枚一枚捲りながら、
カリスマ設計士S氏「お風呂の蓋、掃除しやすい様にこれにしました。覚えてます?」
カミデラ「はい!もちろん!!(すっ呆け)」
S氏「ほんとに?」
カミデラ「しゃーせん!忘れてました!でも、ない方がいいです!」
S氏「そうですねw」
和気あいあいと進む打ち合わせ。
営業のSさんはこんな雰囲気なのでちょくちょく退席して違う仕事してましたw
5回目になるともう話すこともないので、
2時間ほどで打ち合わせは終わります。
次回はカリスマ設計士のSさんとの最後の打ち合わせです。
別れを惜しみつつ、
農地転用の話を挟み、工期が少しだけ遅れてしまうけど、
梅雨が始まる前には建物は完成できるように動いてくれるとのことです。
農地転用。マジで時間かかっています。
かれこれ4か月。
兄貴との折り合い、敷地の境界線の関係、用水の撤廃などなど、
一口に農地転用って言っても簡単ではないんですね。