カリスマ設計士登場!
梅雨が明けぬ。
どうも、カミデラです。
本日はタイトルの通り、一条工務店さんの設計士さんについてお話しいたします
まず、設計士さんはその住宅展示場に必ずしも在中しているとは限りません。
大きな展示場に設計課みたいなのがあり、そこから近隣の展示場に派遣されるようです。
だから、設計士1人で数人のお客様に対応しないといけないそうです。
専属だったらどれだけ作り込んでくれることやら。まぁ、大手ならではのマイナス点ですね。
しかーし!!
当方の担当設計士のSさんは、この辺ではカリスマとして有名なんだとかw
普段冗談を言わない営業のSさんがLINEでそんな肩書きをつけるくらいなんだから、本当なんでしょうね。
設計士さんからも、自作のプロフィールをいただき人柄がよく分かりました。
現場監督上がりってとこが好感持てました。
もしかしたら、
私が自称元建築士の卵だと言ったからそれなりの人を付けてくれたんすかね?w言ってみるもんです。皆さんも自称建築士と言ってみるのもいいかもしれませんねw
その設計士さんの信念としては、i-smartのあの外観を少しでもカッコよく見せる工夫をすることだそうです。勾配の付け方もしかり太陽光の乗せ方、窓の形や配置。間取りにも気を配ってくれています。
図面を見るとその思いやりがヒシヒシと伝わってきます。
地元の工務店さんも日差しの入りや、生活スタイルなどを考慮して血の通った設計をしてくれるとこがメリットだと思ってましたけど、大手の企業にもしっかりした方はいるんですね。
なんとも頼もしい限りです。
自由設計に制限があり、はなから対応する気のない大手の、いかにもって設計士を想像していたし、私も正直一目でi-smartだとわかってしまうあのカラーリングと見た目がどうも気になっていましたので、設計士さんのその信念聞いたら感動すら覚えましたw
ちなみに、以前までは一条工務店の設計士さんの名刺には勲章が付いていました。
そう、撃墜マークならぬ、設計件数マーク。
もし、仮に自分の担当者に星が付いてなかったり一つだったりしたらテンション下がりますからね。
さらに、
ご自身もi-smartに住んでいるとのことで、このオプション不要とか平屋のエコキュート機は標準で問題ない。と教えてくれます。
※もし、聞きたいことがあればコメントください。私が代わりに質問しますので。
試しにほかのブロガーさんの記事でよく見る、
標準の食洗機だと菜箸折れるんすよね?って聞いたら「うちも標準ですけど、特に折れたって聞いてませんね。寝かせれば問題ありませんよ」とのことwあ、そうっすかw
聞いたことには素直に答えてくれて、
カミデラ家と家族構成が同じなので話が合うこと合うこと。ほんと、営業さんもそうですけど、私は対人関係の運が良いです。
で、設計士さんから実際に質問されたことは下記です。
- 車の台数→夫婦の車+訪問者用
- 建物の向き→南向き
- 家族構成→4人
- 間取りのこだわり→収納多め、家事動線優先などなど、
- 太陽光を乗せるか→10kw以内
- 欲しいオプション→ハイドロテクトタイルやさらぽかなどなど
- 絶対に入れたいオプション
とま、設計に必要である情報をどんどん質問されました。
最近はタブレットで図面確認して、そこにペンタブで文字を記入していくみたいですね。
赤字で不要。絶対採用とか。
よく、こちらの要望を忘れるとか、図面に反映し忘れるとか聞きますが、やはりこの辺も人によるんですね。
一条工務店さんだから高飛車だとか、地元の工務店さんだから丁寧だとか。そんなことはないと思いました。
むしろ、金持ってるから最新技術で打ち合わせを効率良く行っていると思いました。
次回の打ち合わせは2週間後。
私たちの要望をどうまとめてきてくれるのか。楽しみですね。
その間は暇なので、
敷地調査報告書
について書こうと思います。
せっかくなので、一条工務店さんに質問したいことがあれば、遠慮なさらずコメントください。