全館さらぽか空調で謎のエラーが。。。原因と解決方法
こんにちは。KAMIDERAです。
秋も深まる11月中旬。リビングでくつろいでいるとデシカントのリモコンから「ピーピー」と警告音が。
リモコンにもエラーを告げる赤色のライトが点灯。蓋を開けて液晶を確認すると「E7 警報」と書かれている。
通常時はこちら!
正常に機能していないことになるので、すぐにスマホにダウンロードしてある一条工務店のアフターサービス専用アプリを起動!点検の依頼をしました。
下記にアフターサービスを受けた記事とアフターサービスを受ける方法を記事にしてあるので一緒にご覧ください。
今回は全館さらぽか空調を採用した人、これから採用する人に見てほしい内容となります。機械仕掛けのi-smartⅡではエラーと上手く付き合うことが大事だと思います。最後までお付き合いお願いします。
今回のテーマ全館さらぽか空調のエラーと解消を紹介!
全館さらぽか空調のエラーと解消を紹介!
原因はいたって単純?
現状維持と指示される(工事まで)
アフターサービスの依頼を行った翌日に、長府製作所の指定工事店様から連絡がありました。次の土曜日に点検&部品の交換に来てくれるとのこと。この時点で交換と言うことはそれなりの故障なんだと覚悟を決めていました。
電話口の方からは「現状維持」するように指示を受けたので、デシカントはエラーのまま何もしないことになりました。
換気が止まっているような感じがしましたが、致し方ないですね。現状維持と言われた以上は何もしないでおくのが賢明です。
エラー原因は単純。交換作業は正味30分
工事当日。男性二人が颯爽と登場。何やら大きめの段ボールを二つ持っている。これに部品が入っていることは一目でわかりました。
恐る恐る確認すると、物理的なことが原因でエラーが出てしまったようですね。深刻な故障ではなくて一安心。すぐに終わるとのことなので、手際よく作業START。
現在は工夫されている?
たまに外れることがあるからなのか、今回の工事で改良版と交換してくれました。
交換の作業としてはデシカントを隠す外枠を外す→デシカント自体の蓋を外す→古い部品を引きぬいて新しい部品に交換する。これだけでした。
入居する人間が原因ではない
今回のエラーに関しては言えば、入居者である私たちが原因ではなく、機械の構造上の問題であるので、「E7」と表示されたら素直にアフターサービスを依頼するしかない。ネットで調べるとほかにもいろいろなエラーが出ているようなので、次回も慌てずにアフターサービスを使用したいと思います。
一条工務店の良い点は、このようなアフターサービスをアプリ一つで時間帯を気にしないで依頼できることが素晴らしいですね。地元の小さな工務店なら夜中に依頼はできませんからね。大手である強みはこういったサポート面でも如実に表れますので、皆様もアフターサービスを受けやすい環境かも考慮してハウスメーカーを選んでください。