【5年使用レビュー】電動ハニカムシェードは不要？！入居前の期待と5年後のリアルな評価を暴露します！

こんにちは、カミデラです！

一条工務店で家を建てる際、多くの方が悩むオプションの一つが**「電動ハニカムシェード」**ではないでしょうか？

我が家では2019年の打ち合わせ時に電動ハニカムシェードを採用することを決めました。当時の記事を振り返りながら、実際に5年間使ってみてどうだったのか、本音でレビューしていきます！

📝 5年前（2019年）：電動ハニカムシェードを採用した理由

打ち合わせ2回目で、子供部屋の窓について悩んでいたときのこと。

当時の決断ポイント

子供部屋の窓問題

最初、カリスマ設計士のSさんはデザインを重視して二連風の窓を提案してくれました。しかし、採光を考えると大きい窓の方が良いという判断に。

そこで問題になったのが電動ハニカムシェードの価格でした。

設計士のSさん：「あ、大きさ関係なしに窓一つに対して一万円になるので、子供部屋のこの窓だけで四万円になりますね・・・・」

この一言で、デザインよりもコスト重視で大きい窓1枚を選択。そして、ハニカムシェードを子供のために電動にすることを決めました。

当時の打ち合わせブログでは「壊れないことを祈りますw」と書いていましたが、果たして5年後どうなったのか…？

採用時の期待していたこと

• 子供でも簡単に開け閉めできる
• 手動だと面倒な大きな窓も楽々操作
• リビングの大きな窓には電動が必須だと思っていた

😱 まさかのトラブル発生！電動ハニカムシェードが暴走

実は、入居後に衝撃的な事態が発生しました。

2023年4月：深夜の悲鳴

ある日の深夜、リビングからデラ美(みぃ先生)さんの悲鳴が！

「きゃああああああ！ハニカムシェイドが勝手に動いて止まらない！！！」

青く点滅するともはや制御不能。リモコンを使っても止めることはおろか、上下運動もさせられない状態に…

これもある意味、手動と電動のメリット・デメリットですね。

詳しい状況はこちらの記事をご覧ください。

一条工務店の対応

すぐにアプリでアフターサービスに連絡しました。

カスタマーサービス様：「在庫が品薄となりますので、１カ月ほどお待ちください」

リビングの一番使う吐き出し窓が1カ月も使えない…

電動ハニカムシェードにするリスクって、結構高いことを実感しました。

電源を抜いて1/3だけ開けて、しばらく使えない状態に。採光を採るには欠かせない窓だったので、本当に困りました。

✨ 5年後（2025年）：それでも電動ハニカムシェードを採用して本当に良かった！

トラブルはありましたが、5年間使ってみた結論は…

「電動ハニカムシェード、最高です！！！」

😊 5年使ってわかった良かった点

① 開け閉めが圧倒的に楽。子供にも頼めるレベル

これが一番大きいです！

手動だと重いハニカムシェードを上げ下げするのは本当に大変。特にリビングの大きな窓は、毎日の開け閉めが苦痛になっていたと思います。

電動ならボタン一つ。子供たちにも「ハニカム閉めて〜」とお願いできるレベルです。

5年前に「子供のために」と思って採用した判断は大正解でした！

② 今の電動ハニカムは結露防止機能が神！

これは最近の電動ハニカムの進化ポイントです。

ボタンの押し方で最後に結露防止のために少し隙間を開けられるんです！

一条工務店の家は高気密高断熱で結露しにくいとはいえ、完璧ではありません。特に冬場の窓際は気になるところ。

この機能のおかげで、完全に閉めつつも適度な通気性を確保できるので、結露対策が楽になりました。

③ 一つのリモコンで複数のハニカムを制御できる

これも地味に便利！

リビングには複数の窓がありますが、リモコン一つで一斉操作できるので、朝の忙しい時間でもストレスフリー。

「あっちの窓、こっちの窓…」と動き回る必要がないんです。

④ 遮断＆保温性が本当にいい

これは手動でも同じですが、改めて実感したポイント。

ハニカムシェードを開けておくと、窓辺で冬に寝ると寒い＆夏は熱いです。

逆に言えば、ハニカムシェードを閉めているだけで、これだけの断熱効果があるということ。一条工務店の高性能窓との相乗効果で、光熱費削減にも貢献していると実感しています。

🤔 5年使って感じたデメリット

正直、大きなデメリットはありません。

ただし、強いて言うなら…

壊れると勝手に上下するのが怖い（笑）

あの暴走事件以来、「また壊れたらどうしよう…」という不安は若干あります。

深夜にいきなり動き出したら、めちゃくちゃビックリしますからね（笑）

でも、あれ以来トラブルはないので、初期不良だったのかもしれません。

一条工務店のアフターサービスで迅速に交換対応してもらえたので、その点は安心でした。

💡 電動ハニカムシェードはこんな人におすすめ！

5年使ってみて、こんな方には絶対におすすめです。

✅ おすすめする人

• 大きな窓（吐き出し窓）がある
• 子供や高齢者がいる家庭
• 毎日の開け閉めを楽にしたい
• リビングに複数の窓がある
• とにかく快適さ重視

❌ 不要かもしれない人

• 小さな窓だけの家
• 予算を最優先したい
• 手動でも気にならない

特に、リビングの大きな窓には電動ハニカムシェードが必須だと、5年住んで確信しました。

📊 2年目点検でも語っていた電動ハニカムシェードの必要性

実は、2年目点検のときにもこの話題に触れています。

18・電動ハニカムシェイドは必要？遮光性は？

単刀直入に言うと、リビングの大きな窓には電動ハニカムシェイドが必須。あとは、二階建てで、吹き抜けを採用している方などは電動の方が良いです。

あのとき書いた内容は、5年経った今でも変わりません。むしろ、より確信に変わりました。

🎯 まとめ：5年使った結論

電動ハニカムシェードの評価

採用して大正解！★★★★★（5つ星）

最後に

5年前、「壊れないことを祈りますw」と軽いノリで書いていましたが、実際に暴走事件は起きました（笑）

でも、それを差し引いても電動ハニカムシェードは採用して本当に良かったと心から思います。

特に今の電動ハニカムシェードは結露防止機能もあって進化しているので、これから一条工務店で建てる方には、リビングの大きな窓には絶対に電動をおすすめします！

予算に余裕があれば、2階の寝室や吹き抜け窓にも採用すると、生活の質が格段に上がりますよ。

みなさんは電動ハニカムシェード、採用しますか？

ご質問やコメントがあれば、ぜひお気軽にどうぞ！

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令和元年７月一条工務店：i-smartⅡに念願の入居！ 一条工務店に一目惚れして5LDK３５坪の平屋を建設し、太陽光発電を搭載し合計500万円以上のオプションを採用し快適な生活を送っております。 i-smartⅡのメリットデメリットを映像を交えてガチ解説しますので、ぜひともブックマークしてください！