【打ち合わせ3回目】コンセント・照明【一条工務店】
一条工務店さんとの打ち合わせは平均して6回あります。
多い?少ない?
実際に行う前はもっとあるかと思いました。
ただ、一回が結構長いしやることあるから、
こんなもんじゃないと疲れてしまうかも。
それに、私には農地の問題もあるので、
営業のSさんとは結構会っていますねw
まぁ、それはさておき話しを戻します!
過去のブログはこちら!
今回は打ち合わせ3回目のお話。
で、
何を打ち合わせするかというと、
コンセント・照明です。
んー、地味。
こちらのブログにコンセントについて書かせて頂いています。
照明はこちらです。
基本的に一回の打ち合わせの流れは、
前回の修正点を反映した図面を見返しつつ、
今回の打ち合わせまでの間に思いついた修正or変更点が出てないか聞いてくれます。
私の担当設計士さんは、
とにかく優秀なので私のやってほしいことが、
最初から図面に反映されています。
廊下には等間隔で左右交互に、
コンセントを配置してほしいと思っていたら、
私自身もこうしたかったと思っていたのでって既に配置済み。
それに加えて収納スペースにもコンセントを付けた方がいいとのことで、
事前に設置してくれているました。
ついでに、
蛍スイッチ、勝手にスイッチもそうですね。
自身もi-smartに住んでいる方なので、
自分が満足している点と後悔している点を、
お客である私にもちゃんと説明してくれるのです。
さらに、
廊下の照明位置悪いですね。
これだと夜暗くて押入れの中見えないので、
修正します。って自分から図面を直してくれます。
有能すぎるぞw
営業のSさんにちょっと冷たいけど、
有能なので大目に見ますw
さて、さて、
そんな有能すぎる設計士さんからのアドバイス!
コンセントは多いに越したことはない。
しかし、場所はしっかりと考える。
来訪者の視線、家事動線から本当にその場にコンセントが必要か。
キッチンのタイプによっては不要な壁コンセントが出てくるので、キッチンに付いている標準コンセントの位置も把握する。
照明に関して言えば、
リビングの照明は調光可能な物がいい。
子供が勉強するときは白、寝る前は落ち着けるようにオレンジに変更出来た方が便利。
ただし、
調光タイプにするとそれに合わせてツマミがついたスイッチが余計に増えるので、リビング、キッチン、ダイニング全てを調光タイプにすると壁がスイッチだらけになる。
リモコンニッチにも収納できる数に限界があるので、
設計士としっかりその辺は相談した方がいいとのことです。
もしかしたら、容量オーバーでリモコンニッチからスイッチが出てしまい、
完成してから実物のリビングを目の当たりにして、がっかりすることになると。
ただでさえリモコンニッチには、
床暖房のスイッチが場所を取っており、
それプラス照明のスイッチがたくさんあったらガチャガチャしてしまいますからね。
ちなみに、
カミデラ家のリモコンニッチは限界ですw
これ以上は無理ですって言われましたw
だから、ダイニングテーブルの上に付いている照明は切り替えるタイプにしました。
ワンプッシュ目は白、二回目でオレンジって感じのタイプです。
そんな感じで、コンセントと照明を決めていきました。
今回の打ち合わせで大事なポイントは、
リモコンニッチに収納できるスイッチの数には限度がある。
ですかねw
あまり入れたらホワイトボードのスペースもなくなるので注意ですね。