一条工務店と契約!!必要な物とは!?
トッキー!
梅雨入りでテンションが低いカミデラです。
今回のお題はこちら!!
一条工務店さんとの契約について話していこうと思います。
と、言うのも私が一条工務店さんと契約を結んだのは4月も終わり、GW真っ只中。人生最大の決断をしました(奥さんへのプロポーズは別腹w)
もう1か月も前です。ブログにしろよ!ってツッコまれても仕方がないですね。
実はその頃、地元の工務店に通っていたのです。奥さんがそっちも気になると言っていたので一条工務店さんと契約しつつも、気になるところはどんどん話を聞いて解消するスタンスでいました。
で、実際気になっていたのが全館空調と言われるシステム。
私自身、地元の工務店さんが全館床暖房よりも、全館空調の方が絶対に良いと言っていたので、無理を言ってお宅訪問をさせていただきました。それが下記のブログってわけです。
まあ、上記のことから私は断然床暖房派、強いて言うなら一条工務店さんへの愛が深まりました。一層一条信者らしくなったわけですねw
奥様も奥様で、全館空調を体験したことにより、迷いもなくなり、
これで一条工務店さんでマイホームを建設する覚悟が出来ました。
ただし、地元工務店での契約を辞めたことにより、
生活面や経済面をしっかりと計画的に管理しなければいけません。
(しかし、地元の工務店さんでも35坪ゼッチ対応、長期優良住宅仕様、全館空調システム完備にすると3000万近くなるとは言っていましたが・・・)
さて、話を契約の手順に戻します。
では、実際に何を行うかというと、「工事請負契約約款」の確認、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律 」第十条に定める事項の説明書への署名、見積もり書・標準仕様書の確認です。図面もありますけど、これは一条のタブレットを借りて一番しっくり来ていた間取りを参考にしたもので、設計士さんと契約を結んだあと、もちろん変更可能です。(私自身も初の設計士さんとの打ち合わせで速攻で違う図面渡しましたw)
見積もりはこちら!
そして、すべての確認を終えると・・・・
そう、署名捺印!!
夢にまでみた捺印です!
私は1万ほどかけてフルネームの実印を用意。
万全の体制で、理想通りの印鑑を使い契約書にサインしました。
んー、重圧。その日は変な気持ちで1日過ごしました。
で、これがもらえます。
そう、黒魔術書!
カッコいい!いかにもって感じで身が引き締まる。
次は、これ!
丈夫な手提げ袋!デザインもおしゃれなのでプライベートでも使える!?
んで、
これからたくさん図面を作成するのでそれを保管するファイルです。
パンパンにしてやるからな!覚悟するんだな!!w
そして、最後に一条工務店のi-tabです。
契約前の私はこれを一日中いじってました。
多数の間取りを確認して、お気に入りがあれば登録することができ、
担当さんに渡せばそれをA3サイズの用紙に印刷してくれます。
ほかにも、たくさんのことが確認できますが、これは皆さん展示場に足を運び、
皆様の目で確かめてください。マジですごいです。
と、契約書への署名捺印のお話をさせていただきましたが、
私、大事なお話していませんでした!
一番重要なとは契約金の100万ですね!
一条工務店さんは現場で現金のやり取りは行いません。
ヒューマンエラーを防ぐためです。
ですので、その日のうちに指定口座に私達自身で振り込むことが望ましいとのことです。
まあ、私はちょうど大型連休だったので最終日まで粘りました!何を!?www
んで、振込の確認が取れると一条工務店の別の課?から電話があり入金のお礼を言われます。言われるまでもないですがww
そして、後日封筒が届き、有難いお言葉が書かれた便箋と建築予定地の住所が正しいかの返答を求める返信用ハガキが届きます。
現実味と重圧が勢いよく来訪するわけです。
ま、とか言って返信用ハガキの存在を一か月間忘れていましたww
昨日慌ててポストに投函したことは内緒ですw
さて、上記が一条工務店さんとの契約の手順となります。
必要なのは覚悟と100万円です。
見栄を張って高い実印とかいりません。
今後の将来をしっかり考えた上で、
一条工務店さんが良いのであればそれが正解だと思います。
少しでも悩むのであれば、いっそ身を引くことも考えるべきです。
ちなみに、
契約したからと言って担当のSさんが冷たくなるってことはありませんでした。
いつもの笑顔を振りまいてくれています。子供たちとも遊んでくれますw
ただし、相変わらず連絡は電話ではなくLINEでしかも必要最低限の内容となりますw
ぐいぐい来られるのも嫌ですけど、
たんぱくなのもちょっと寂しいですね。もっと世間話したい!
(どんだけSさんのこと好きなんだよw)
では、次回は設計士さんとの契約についてお話します。
皆様のマイホームがステキなものになることを祈ります。